東京競馬場にて、天皇賞(秋)を観戦。
ダービーを好走した3歳馬が菊花賞を目指さずに、天皇賞(秋)を目指す路線が定着しつつある。
ダービー2着のイクイノックス、同4着のダノンベルーガ、皐月賞馬のジオグリフの有力3頭が参戦。
迎え撃つ古馬勢は、昨年のダービー馬シャフリヤール、札幌記念勝ち馬ジャックドール、ドバイターフ勝ち馬パンサラッサ。
他にも伏兵がちらほら。
右回り得意のジオグリフは買わない。
シャフリヤールは、強いと思いつつ、2,400mのジャパンカップが目標とのコメントがあり買わない。
イクイノックス、ダノンベルーガ、ジャックドールが順当なら強そう。
ただ、東京2,000mは、ときとして、マイラーが台頭してくることがあるので、カラテはおさえる。
また、牝馬の好走も多いので、マリアエレーナもおさえる。
やはり、パンサラッサの大逃げも恐いので、おさえる。
最後に、昨日の重賞勝ちで乗っている岩田康誠騎手のノースブリッジをおさえる。
レースが始まり、3番パンサラッサがじわっと先頭に立ち、10番ノースブリッジ、12番バビットが絡む流れ。
2コーナー入口でノースブリッジが先頭に並びかけたが、内からパンサラッサが先頭に立って、隊列が落ち着いた。
向う正面からパンサラッサが後続を引き離しての大逃げ。
3コーナーの1,000m通過が57.4秒のハイペース。
4コーナーから直線に入ったところでも後続に10馬身差で場内は騒然。
まさかの逃げ切りが現実味を帯びてきた。
残り50mぐらいで、パンサラッサの勢いが鈍り、イクイノックスとダノンベルーガが猛追。
ゴール寸前で、イクイノックスがパンサラッサをかわし、ダノンベルーガとパンサラッサは並んで入線。
ジャックドールは4着、シャフリヤールは5着に続いた。
ダノンベルーガの猛追をパンサラッサが首差しのいでおり、馬券は三連複のみ的中もトリガミ。
1番人気のイクイノックスが勝って、今年のG1レースの1番人気馬の連敗記録をストップ。
しかし、このレースの主役は間違いなくパンサラッサだった。
VTRを見ると、2コーナーで、ノースブリッジがマリアエレーナの進路を妨害しており、これがなければ、結果は変わっただろうか。
ジャパンカップ、有馬記念とこの先の各馬のレース選択と別路線の馬たちとの戦いが楽しみになった。
ダービーを好走した3歳馬が菊花賞を目指さずに、天皇賞(秋)を目指す路線が定着しつつある。
ダービー2着のイクイノックス、同4着のダノンベルーガ、皐月賞馬のジオグリフの有力3頭が参戦。
迎え撃つ古馬勢は、昨年のダービー馬シャフリヤール、札幌記念勝ち馬ジャックドール、ドバイターフ勝ち馬パンサラッサ。
他にも伏兵がちらほら。
右回り得意のジオグリフは買わない。
シャフリヤールは、強いと思いつつ、2,400mのジャパンカップが目標とのコメントがあり買わない。
イクイノックス、ダノンベルーガ、ジャックドールが順当なら強そう。
ただ、東京2,000mは、ときとして、マイラーが台頭してくることがあるので、カラテはおさえる。
また、牝馬の好走も多いので、マリアエレーナもおさえる。
やはり、パンサラッサの大逃げも恐いので、おさえる。
最後に、昨日の重賞勝ちで乗っている岩田康誠騎手のノースブリッジをおさえる。
レースが始まり、3番パンサラッサがじわっと先頭に立ち、10番ノースブリッジ、12番バビットが絡む流れ。
2コーナー入口でノースブリッジが先頭に並びかけたが、内からパンサラッサが先頭に立って、隊列が落ち着いた。
向う正面からパンサラッサが後続を引き離しての大逃げ。
3コーナーの1,000m通過が57.4秒のハイペース。
4コーナーから直線に入ったところでも後続に10馬身差で場内は騒然。
まさかの逃げ切りが現実味を帯びてきた。
残り50mぐらいで、パンサラッサの勢いが鈍り、イクイノックスとダノンベルーガが猛追。
ゴール寸前で、イクイノックスがパンサラッサをかわし、ダノンベルーガとパンサラッサは並んで入線。
ジャックドールは4着、シャフリヤールは5着に続いた。
ダノンベルーガの猛追をパンサラッサが首差しのいでおり、馬券は三連複のみ的中もトリガミ。
1番人気のイクイノックスが勝って、今年のG1レースの1番人気馬の連敗記録をストップ。
しかし、このレースの主役は間違いなくパンサラッサだった。
VTRを見ると、2コーナーで、ノースブリッジがマリアエレーナの進路を妨害しており、これがなければ、結果は変わっただろうか。
ジャパンカップ、有馬記念とこの先の各馬のレース選択と別路線の馬たちとの戦いが楽しみになった。