我が家近くの川にやってきたオオバン(春になると北へ帰る冬鳥)
今朝は氷点下ちかくまで冷え込んだが今日は「一日中穏やかな晴」と報じている。この時期、穏やかな晴れた日を「冬日和」と「お天気博士」が語っていた。そんな「冬日和」のなかカメラ持って出かけた。今日は川面であそぶカモたちの姿をとらえることとした。川岸(椹野川)をいつもは川下側を歩いていたが今日は川上側を歩いてみることとした。まずはカルガモのペア。カルガモは年間をとおしてこの川のあちこちで見かける。初夏には子ガモをいっぱい連れて移動する姿も見かける。次いで見かけたのがマガモのオス、そしてその近くではコガモも見かけた。これは何れも「冬鳥」として晩秋にやってきて春になると北の国へ帰っていく。さらに歩をすすめているとセグロセキレイを見かけた。およそ1キロ余の地点でUターンし帰途へ。帰り道でヨシが群生しているところで幾種類かの小鳥たちの姿を見かけるもカメラに収めることができなかった。我が家近くまで帰ってきたところ川面でオオバンが一羽泳いでいるのを見かけた。これも晩秋にやってきて春になると北国へ帰る「冬鳥」である。このオオバンを今日の一枚とし以下に前記のマガモのオス、コガモ、カルガモのペアなどをUPする。
マガモのオス
コガモ
カルガモのペア
セグロセキレイ