咲きはじめた散歩道の白梅
ここのところ不安定な天候が続いている。梅雨時を思わせるほどの激しい雨が降ったりもした。我が家近くの川も水嵩を増し濁った水が音たてて流れている。こんな光景を真冬に見たことがない。なんだか今年の冬は変だ。今日は孫たちが登校する時刻には小雨が降っていたが、時折お日様が顔をだすほどに急速に回復した。そんななか所要を済ませカメラもって出かけた。今日の散歩は「川岸コース」、野鳥たちとの出合いを求めひたすら歩いたが、野鳥たちの姿を捉えることはできず、帰りは田園地帯経由して我が家まで。畑の縁に植栽されている梅の木が数輪花をつけているのを見かけたのでこれを今日の一枚とするほか、田圃の畦で見かけたオオイヌノフグリやホトケノザなど野草花をUPする。
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科/ヨーロッパ原産の帰化植物)
もう一枚オオイヌノフグリ
ホトレノザ(シソ科)
もう一枚ホトケノザ
ナズナ(別名:ペンペングサ/アブラナ科)