蝋梅
好天気だが、時折通り抜ける風はとても冷たい。そんななか所要を済ませ午後カメラ持って出かけた。川岸を川下側へおよそ1.5キロ下った地点でUターンし、反対岸を我が家までの一周コース。川土手に植栽されている蝋梅が黄色の花をいっぱいつけていて甘い香りをただよわせていた。そんな蝋梅を今日の一枚とする。図鑑によると原産地は中国で日本には江戸時代の初期に渡来し観賞用として植栽されてきたとのこと。そしてもう一枚は桜の小枝に留まって羽を休めていたカワラヒワとする。加えての一枚は散歩道の風景とする。
カワラヒワ