マルバルコウ(ヒルガオ科)
相変わらず空は雨雲に覆われ、いまにも雨が落ちてきそう。朝の散歩は川岸をおよそ1.5キロ下った地点でUターンし田園地帯を経由し我が家までの一周およそ5キロコース。まず目についたのは川土手でマルバルコウが顔を出しいたことである。これを今日の一枚とする。図鑑によると、熱帯アメリカ原産の「帰化植物」で江戸末期に渡来し観賞用に栽培されていたものが野生化したもとされている。径が1センチくらいの朱赤色の可憐な花で、これから秋口にかけて楽しませてくれる。今日のもう一枚は、いま散歩道のあちこちで見かけるヒルガオとするほか、今日もヤブカンゾウ、そして川面を移動していた「カルガモの母子」をUPする。
ヒルガオ
ヤブカンゾウ
カルガモの母子
母ガモが子ガモを二羽連れて移動していた。過日見かけたときは6~7羽連れていたのに、たったの二羽とは寂しい。大水で流されたのか、それとも「天敵」に食われてしまったのか・・・。