田圃で花径5mmくらいの小さな花を咲かせたノミノフスマ(ナデシコ科/ハコベ属)
今朝は氷点下に冷え込んだが、好天気で気温は急速に上昇し風もなく絶好の「お出かけ日和」となった。そんななか所要を済ませ「川岸コース」から田園地帯を経て我が家までの一周コースをひたすら歩いた。川岸では自生のユキヤナギが咲きはじめているのを見かけたほか、ヒメオドリコソウやホトケノザの群生、シロバナタンポポなどを見かけた。田園地帯ではナズナやタネツケバナ、小さな小さな白い花を咲かせたハコベとその仲間であるノミノフスマなどを見かけカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は花径が5mmくらいの小さな可憐な花を咲かせたノミノフスマとする。そして以下にもう一枚ノミノフスマをUPするほか、タネツケバナ、ホトケノザの群生、咲きはじめたユキヤナギをUPする。
もう一枚ノミノフスマ:花弁は5枚だが2深裂するので10枚に見える
タネツケバナ(アブラナ科)
ホトケノザ(シソ科)の群生
咲きはじめたユキヤナギ(バラ科/落葉低木):枝いっぱいに花をつけ柳のようにしだれる