デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

近くの川にオオバン

2018年12月27日 | デジカメ散歩日記

我が家近くの川にやってきたオオバン一羽

久々の書き込みである。この間、天候の影響もあったが、年末に係る諸々の所要や親戚で不幸があったことなどによる。今日は、曇り空ながらも時折晴れ間も見え、まずまずの天候である。しかしながら時折通り抜ける風は冷たい。そんななか、カメラ持って出かけた。「犬の散歩」中に川面でヒドリガモの集団の近くをオオバンが一羽泳いでいるのを見かけたことから、まずはその場へ行ってみた。まだ、その場を離れずにしきりに「捕食」をしていた。その姿を比較的近くでカメラに収めることができたのでこれをを今日の一枚とする。この場から田園地帯を経て、山地の集落・大山路へ向かい周辺を歩いた。山地の集落にさしかかっちたところでモズのメスを見かけた。オスはよく見かけるが、メスに出会ったのは久々である。よって、これを今日のもう一枚とするほか、溜池で見かけた、ホシハジロ、仲良く泳いでいたオオバンとマガモのオスなどをUPする。

フェンスに留まって羽を休めていたモズの♀

お休み中のホシハジロ

オオバンと仲良く泳いでいたマガモの♂

この寒い中ヤブツバキの蜜を吸いに来た蜂


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい鳥に出会った

2018年12月07日 | デジカメ散歩日記

はじめて出会ったイソシギ(チドリ目/シギ科)

空は「鉛色の雲」に覆われており、時折北の方向から冷たい強い風が通り抜けていく。気温はさほど低くはないもののとても寒く感じる。そんななか「川岸コース」をひたすら歩いた。花のないこの時期、やはり目につくのは野鳥たちの姿である。まずは、マガモのペア、続いてカルガモのペアにカイツブリのペア・・・。さらに歩をすすめているとセキレイよりはすこし大き目の鳥がしきりに捕食している姿を見かけた。手持ちの図鑑と照合したらイソシギという名の鳥と判明した。これを今日の一枚とする。図鑑によると「全国的にほぼ一年中、干潟や水田、湖沼、河川などあらゆる水辺で見られる」とのことだが、カメラに収めることができたのは初めてだ。以下、前記のカモたちをUPするほか、この時期でも咲き続けているヒメジョオンをUPする。

マガモのペア(冬鳥として渡来)

カルガモのペア(年間を通して見れる。初夏に雛をいっぱい連れている姿を見かける)

カイツブリ(年間を通して見れる)

ヒメジョオン(北アメリカ原産の帰化植物:この花は強い。今も咲いている)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走というのに

2018年12月05日 | デジカメ散歩日記

ホトケノザの群生

ここのところ気温は高めを推移。昨日は県内各地で最高気温が25度を記録、下関市では26度を超えたたと報じている。これは12月としては「観測史上初」の記録だとのこと。今日は昨日ほどでもないが温かい一日になるであろうと報じている。そんななか、所要の合間をぬって、久々に山地の集落・大山路地区を歩いた。散歩道を賑わしていた「野菊」たちの姿はすっかり見かけなくなったし、紅葉も一部を除き終わってしまった。そんななか、師走というのに畑の縁でホトケノザが咲き乱れているのを見かけた。まるで春がやってきたかのような光景だ。そんなホトケノザを今日の一枚とする。溜池のあるところへさしかかったところで、幾種類かのカモたちが泳ぎ回っているのを見かけた。以下、カモたちの姿、および散歩道の風景などをUPする。

オオバン

ホシハジロやマガモたち

散歩道にて

散歩道にて


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする