梅の花蜜を吸いに来たメジロ
明け方は氷点下まで冷え込んだが風もなく穏やかな好天気である。日中の気温も急上昇、まるで春本番がやつてきたかのような陽気である。そんななか所要を済ませ、田園地帯を経て山地の集落・大山路地区を歩いた。セグロセキレイやモズ、ジョウビテタキなどを撮りつつ山地の集落へ。集落にさしかかったところで梅の花を撮ろうとしていると、そこへメジロが一羽やってきて、囀りながら忙しく動きはじめた。「花蜜」を吸いに来たようだ。動きが激しくカメラに収めるのに一苦労。ようやく数枚カメラに収めることができたがピンボケばかり。なんとか一枚だけ焦点の合ったものがあったのでこれを今日の一枚とする。さらに歩をすすめていると久々にカワラヒワの姿を見かけたがうまく撮れなかった。以下、前記のモズおよび心地よさそうに咲いている梅をUPする。
電柱の足場に留まり羽を休めていたモズ