咲きはじめたビロードイチゴの花
早朝は冷え込んだが好天気。気温は急速に上昇し「春の温もり」を感ずる。そんななか「スポーツの森」方面に向かい周辺を散策した。幾種類かの野鳥たちが出迎えてくれたがカメラに収めるのは一苦労。林の中から出てきたシロハラをなんとかカメラに収めることができた。林の縁で白い花穂をぶら下げたアセビを見かけた。すぐ近くでは、小枝に若葉とともに白い小さな花をつけた低木を見かけた。ビロードイチゴの花だ。これを今日の一枚とする。やがて実をつけ初夏には赤く熟す。さらに歩をすすめているとハルノノゲシが黄色い花を数輪咲かせているのを見かけた。これを今日の一枚とするほか、前記のアセビ、林の中のあちこちで紅色の花をいっぱいつけていたヤブツバキ、そして前記の林の中から出てきたツグミの仲間であるシロハラをUPする。
ハルノノゲシ
アセビの花
晩秋以降ながきにわたり楽しませてくれているヤブツバキ
林の中から出てきたシロハラ(ツグミの仲間/北の国からからやってきた冬鳥)