デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

イヌコウジュや赤い実など

2017年09月29日 | デジカメ散歩日記

イヌコウジュ(シソ科)

好天気「秋晴れ」である。時折通り抜ける風が爽やか。そんななか、山地の集落、稔畑地区へ行き周辺を散策した。まず目についたのはガマズミの実である。真っ赤に熟しとても綺麗だ。その近くでは花をいっぱいつけたツクシハギ、シロヨメナ、シラヤマギクなどを見かけた。更に奥地へ行き、山道を歩いたいたら、小さな小さな白い唇形の花をつけたイヌコウジュを見かけたほか、ゴンズイの赤い実、ヤマイバラの実、立派な実をつけたアケビ(ミツバアケコビ)などを見かけカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は小さな小さな唇形の花をつけたイヌコウジュとするほか、以下、ガマズミの実、アケビの実、野菊などをUPする。

ガマズミの実

アケビ(ミツバアケビ)

シラヤマギク

シロヨメナ

ツクシハギ


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彼岸花

2017年09月26日 | デジカメ散歩日記

今日も「秋晴れ」である。朝の散歩は、「スポーツの森」周辺を経て「山越え」し山地の集落(龍花)から我が家までのおよそ4キロコース。「森」周辺では、ヤマハギ、ツクシハギ、メドハギ、ヤブマメ、秋色に染まりはじめた桜の葉や銀杏の葉などをカメラに収め、「山越え」した。山地の集落では、あちこちで彼岸花が咲き乱れていた。我が家周辺では、一部場所を除きほぼ終わりだが、ここではまさに今が真っ盛りの感。そんな彼岸花三枚をUPする。そして、以下に前記のメドハギとヤブマメをUPする。

メドハギ

ヤブマメ


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ツリフネソウや野菊など

2017年09月25日 | デジカメ散歩日記

ツリフネソウ

好天気「秋晴れ」である。所要を済ませJeepで「宮野湖」(ダム湖)へ向かい、その周辺を散策した。今日は無風状態であることから、湖面が鏡のように周辺の景色を写しだしている。そんな光景をカメラに収めつつ歩をすすめていると。紅紫色の花をぶら下げた野草を見かけた。ツリフネソウである。これを今日の一枚とする。図鑑によると「北海道から九州に分布、谷沿いなどの半日陰の湿った場所に生育し、その名は、花の形とつき方が帆掛け舟を吊り下げたように見えることに由来」とのこと。その近くではヨシノアザミ、ヨメナやシロヨメナ、小さな小さな黄色い花をつけた「コメナモミ」という「キク科」の植物も見かけた。以下、このコメナモミという「キク科」の植物をUPするほか、前記のヨメナ、ヨシノアザミなどをUPする。

小さな小さな黄色い花をつけたコメナモミという「キク科」の植物

野菊(ヨメナであろう)

ヨシノアザミ

イヌタデ・・・mm級の小さな小さな5弁の花を咲かせている

鏡のような湖面に周りの景色を映し出している


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彼岸花いま真っ盛り

2017年09月21日 | デジカメ散歩日記

青空に映えるいま真っ盛りの彼岸花

雲は多めながらも晴れ間も見える。そんななか、Jeepで「21世紀の森」まで行き周辺を歩いたのに続き、東鳳翩山~西鳳翩山の中間地点にある「地蔵峠」近辺を散策、そして山地の集落(吉敷畑)経由で我が家へ。「森」周辺では、ツリバナが赤い実をぶら下げているのを見かけたほか、コバノガマズミの実、ヨシノアザミ、シラヤマギク、白色ゲンノショウコなどを見かけカメラに収めた。「峠」周辺では、オトコエシ、シロヨメナ、イヌトウバン、ウドなどをカメラに収めた。帰途の山地の集落(吉敷畑)では、いままさに真っ盛りである彼岸花をカメラに収めた。これらのうち、今日の一枚は、まさに、いま真っ盛りの彼岸花とする。以下、もう一枚彼岸花をUPするほか、前記りのサリバナ(ニシキギ科)の実、白色ゲンノショウコ(フウロウソウ科)、イヌトウバナ(シソ科)、ウド(ウコギ科)をUPする。

もう一枚彼岸花・・・蝶が花密を吸いに来た

ツリバナ(ニシキギ科)の実・・・はじけて赤い実が

白色ゲンノショウコ(フウロウソウ科)

イヌトウバナ(シソ科)

ウド(ウコギ科)


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田圃の雑草やナンバンギセル

2017年09月15日 | デジカメ散歩日記

田圃の雑草、イボクサ(ツユクサ科)

空は雲に覆われているが薄日も射している。そんななか今日の散歩は、田園地帯を経て山地の集落、大山路一周のおよそ4キロコース。田園地帯では、ヒガンバナをはじめ、タカサブロウやチョウジタデなど田圃の雑草、ツユクサ、タデ、ツルボなどを撮りながら山地の集落へ。山地の集落にさしかかったところで、ヒヨドリバナ、ヒメキンミズヒキ、ツクシハギ、サイヨウシャジンなどを撮りつつさらに歩をすすめていると、水路の土手とでナンバンギセルが生えているのを見かけたのにつ続いて、山田の縁では、可憐な花をつけた田圃の雑草、イボクサ、すぐその傍でウリカワを見かけた。これらのうち、今日の一枚は、可憐な花をつけた田圃の雑草、イボクサ(ツユクサ科)とする。以下、もう一枚、田圃の雑草、チョウジタデ(アカバナ科)をUPするほか、「寄生植物」のナンバンギセル、サイヨウシャジン、ツユクサ、そして今日も彼岸花をUPする。

これも田圃の雑草、チョウジタデ(アカバナ科)、6~7mmくらいの4弁の花

ナンバンギセル、ススキやミョウガなどの根に寄生する「寄生植物」

サイヨウシャジン

ツユクサの群生

今日も彼岸花


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