特徴ある花を咲かせたウリノキ(落葉低木)
昨日は一日中ぐづついた天候であったが、今日は一転し朝から晴れわたっている。そんななか「宮野湖」方面へ向かった。あちこちで競うように咲きはじめたウツギ、ガマズミ、スイカズラ、そして何故か今年はあちこちで群生しているのを見かけるようになったオオキンケイギクという名の「特定外来生物」(海外起源の外来種であって、生態系、人の生命、身体、農林水産へ危害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれのあるもの)とされている植物などを撮りつつ湖へ。湖周辺ではヤマボウシ、クサイチゴやビロードイチゴの実、ユキノシタなどを撮りつつ奥へ奥へとすすんなでいると、お気に入りのウリノキの花が咲いているのを見かけた。白い花弁を外側に巻いてい反り返り、およそ3センチくらいの黄色い雄しべをぶら下げている。カンザシに見えたり、お神輿の飾りに見えたりもする。そんな大好きなウリノキの花を今日の一枚とする。以下にもう一枚ウリノキをUPするとともに、前記のウツギ、ヤマボウシ、ガマズミ、ユキノシタ、「特定外来生物」オオキンケイギクなどをUPする。
もう一枚ウリノキの花
あちこちで競うように咲いていたウツギ(ユキノシタ科/落葉低木)
ヤマボウシ(ミズキ科/落葉小高木)
ガマズミ(スイカズラ科/落葉低木)
ユキノシタ