デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ナワシロイチゴの花やニワゼキショウなど

2021年04月30日 | デジカメ散歩日記

ナワシロイチゴの花

曇り空だか時折日ざしもある。そんななか今日は「川岸コース」をひたすら歩くこととした。川土手を川下側へおよそ1.5キロ下った地点でUターンし反対岸を我が家までの一周コースである。今日も数多くの野草たちに出会った。白い花をいっぱい咲かせたノイバラをはじめ、ナガミヒナゲシ、アカバナユウゲショウ、オドリコソウ、アメリカフウロ、カタバミなどを撮りつつ歩をすすめていると、ナワシロイチゴの花が咲いているのを見かけた。さらに歩をすすめていると早くもニワゼキショウが咲いているのを見かけたほか、ニガナの群生、コバンソウ、シャガ、そして、海岸近くではよく見かけるも、この地区では珍しい存在であるマンテマも見かけた。これらのうち今日の一枚はナワシロイチゴの花とするほか、以下に早くも咲きはじめたニワゼキショウ、アメリカフウロ、マンテマなどをUPする。

早くも咲きはじめたニワゼキショウ(アヤメ科/北アメリカ原産の帰化植物)

アメリカフウロ(フウロウ科/北アメリカ原産の帰化植物)

マンテマ(ナデシコ科/ヨーロッパ原産の帰化植物)

カタバミ

ノイバラ(バラ科)


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サワハコベやタニギキョウ

2021年04月23日 | デジカメ散歩日記

サワハコベ(ナデシコ科)

曇り空ではあるが時折日ざしもある。そんななか所要を済ませ久々「兄弟山」(おとどいやま)方面に向かい山林道(林道糸米谷山線)を歩いた。まずは、林下のやや湿った場所で径が10mmほどの小さな白い可憐な花を咲かせた植物を見かけたサワハコベを見かけた。また、そのすぐ近くでは同じく白い小さな可憐な花を咲かせたタニギキョウ、これまた小さな花をつけたスミレ・ツボスミレを見かけた。さらに歩をすすめていると、白色で先端がすこし緑色をおびた筒状の花をぶら下げた植物・ホウチャクソウに出会ったのをはじめ、オニタビラコ、ハルジオン、ニガナ、ヒメハぎ、林の縁では早くもコガクウツギが咲きはじめているのを見かけたほか、ここでもあちこちでコバノガマズミ、崖地では美しい花を咲かせたツツジなどを見かけた。これらのうち、サワハコベを今日の一枚とするほか、そのすぐ近くで見かけたタニギキョウやツボスミレ、ホウチャクソウ、早くも咲きはじめたコガクウツギなどを以下にUPする。

タニギキョウ(キキョウ科)

ツボスミレ

ホウチャクソウ(ユリ科/チゴユリ属)

コガクウツギ(ユキノシタ科・アジサイ属)

オニタビラコ


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森のみどりと山野草たち

2021年04月21日 | デジカメ散歩日記

森のみどり 1

昨日同様、今日も好天気でどこまでもどこまでも青空が拡がっている。今日の最高気温は6月下旬から7月上旬なみの28℃にも上昇すると報じている。そんななか「スポーツの森」へ向かい周辺および林中をひたすら歩いた。今日も数多くの山野草たちに出会った。林縁のあちこちで競うように咲いていたコバノガマズミとヤマフジをはじめ、ニガナやハナニガナ、ジシバリ、カキドオシ、タチツボスミレ、カタバミ、ミヤコグサ、ハルジオンなどなど・・・。今日はまず「森のみどり」3枚UPするとともに、前記のガマズミ、ヤマフジ、ニガナをUOする。

森のみどり 2

森のみどり 3

コバノガマズミ

ヤマフジ

ニガナ


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ヒメハギに出会った

2021年04月20日 | デジカメ散歩日記

小さな小さな花を咲かせたヒメハギ

朝から晴れ渡っている。早朝は冷え込んだが気温は急上昇。今日の日中最高気温は25℃にも達するだろうと報じている。そんななか、山地の集落・棯畑方面に向かい周辺を散策した。林の縁ではコバノミツバツツジ、ハイノキ、白い小さな集団花を咲かせたコバノガマズミ、小さな可憐な花をつけたスノキ、サルトリイバラやムベの花などを見かけカメラに収めた。山道では、キジムシロやミツバツチグリ、ショウジョウバカマ、ニオイタチツボスミレなどにつづき、日当たりの良い乾いた場所で小さな小さな紫色の花を咲かせたお気に入りのヒメハギを見かけた。今日も盛り沢山の中からヒメハギを今日の一枚とするほか、前記のミツバツチグリ、ニオイタチツボスミレ、スノキの花など木の花をUPする。

ミツバツチグリ(バラ科/キジムシロ属)

花いっぱいのニオイタチツボスミレ

可憐な小さな花を咲かせたスノキ(ツツジ科)

小さな小さな白い花を咲かせたコバノガマズミ(スイカズラ科)

ザイフリボク(バラ科)の花


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早くもノイバラやアカバナユウゲショウ

2021年04月16日 | デジカメ散歩日記

早くも咲きはじめたノイバラ

今日の空は雲に覆われているが時折薄日がさす。そんななか我が家周辺をひたすら歩いた。まずはナガミヒナゲシにはじまり、コマツヨイグサ、オランダガラシ、マツバウンラン、オドリコサウの群生、そして早くもノイバラが咲きはじめているのを見かけた。さらに歩をすすめシャガ、ハルジオン、アメリカフウロ、オニタビラコ、カタバミ、ツルニチニチソウなどを撮っていると、早くもアカバナユウゲショウが数輪咲いているのを見かけた。今日も数多くの野草たちの姿をカメラに収めて帰ったところであるが、これらのうち今日の一枚は、早くも咲きはじめたノイバラとする。そして今日のもう一枚は、これまた早くも咲きはじめたアカバナユウゲショウをUPするほか、前記のオランダガラシ、コマツヨイグサ、マツバウンランなどをUPする。

アカバナユウゲショウ(アカバナ科/南アメリカ原産の帰化植物)

オランダガラシ(アブラナ科/ヨーロッパ原産の帰化植物):別名 クレソン

コマツヨイグサ(アカバナ科/北アメリカ原産の帰化植物)

アメリカフウロ(フウロソウ科/北アメリカ原産の帰化植物)

マツバウンラン(オオバコ科/北アメリカ原産の帰化植物)

ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科/ヨーロッパ原産の帰化植物)


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