マルバアサガオ
昨日までは好天であったが今日は一転し空は雲に覆われている。朝の散歩は川岸(ふしの川)を川下側におよそ2キロ下った地点でUターンし我が家までの一周4キロ余コース。川土手のあちこちで野生のアサガオ(マルバアサガオ)が青い花をいっぱいつけ「撮って~」とアピールしている。これを今日の一枚とする。図鑑やネットによると、マルバアサガオは熱帯アメリカ原産の「帰化植物」で、江戸時代に観賞用として渡来したものが野生化したものとされている。花の径は5センチくらいで、花の色は紅紫色や赤、青、白など株によってさまざま。すぐその近くでは、これまた熱帯アメリカ原産の「帰化植物」であるマルバルコウが朱赤色の花をいっぱいつけ、健在ぶりを発揮している。これを今日のもう一枚とするほか、釣鐘状の小花をいっぱいつけたサイヨウシャジンおよび、コスモスのある風景をUPする。
マルバルコウ
サイヨウシャジン
ご近所の方たちが川岸に植栽されてたコスモスが見事に咲いた