サネカズラ(モクレン科)の実
☼との予報だったが、寒気が下がってきている影響であろうか空は雲に覆われお日様の顔は見えない。好天気だったら十種ヶ峰(標高989m)に登るこてにしていたが、これを断念し山地の集落・岩杖地区へ向かい周辺を散策した。野菊やヤマハッカ、アキノキリンソウ、茶ノ木の花などを撮りつつ奥へ奥へと歩をすすめていると、サネカズラが赤い実をぶら下げているのを見かけた。さらに歩をすすめていると、小さな青紫色の実をつけたヤブムラサキ、またすぐその近くでは小さな小さな赤い実をつけたヤブコウジ、そして、林の中ではニシキギが秋色に染まった葉をつけているのを見かけた。これらのうち今日の一枚はサネカズラの実しとし、以下、前記の「茶ノ木の花」、ヤブコウジ、ニシキギの葉、野菊などをUPする。
茶ノ木(ツバキ科)の花
ヤブコウジの実
秋色に染まったニシキギの葉:注意して見たら赤い実もつけていた
野菊(シロヨメナであろう)