昨日からの雨もあがり青空が見えてきた。そんななか朝の散歩に出かける。今日のコースは川土手をおよそ2キロ下ったのち対岸を我が家まで。ねらいは川岸にある白梅である。
過日ここを通りかかったときは,まだ蕾が固かったが,ついに開花した。昨年よりおよそ一週間遅れの開花である。温もりのある日ざしをいっぱいうけてとても心地よさそうである。今日の一枚は開花した白梅とする。
そしてもう一枚は,土手道に咲いていたオオイヌノフグリとする。これまた,温もりのある日ざしをいっぱいうけて心地よさそうである。また,その側ではヒメオドリコソウも咲いているのを見かけた。
連日の寒さから解放され本格的な春がついそこまでやってきていることを感じさせてくれる今日の散歩道であった。