オオイヌノフグリ・・・お日様に向かって花弁をいっぱいに開いている
360度見渡しても雲ひとつない好天気。だが時折通り抜ける風はちょっぴり冷たい。そんななか朝の散歩に出かける。川岸をおよそ2キロ下った地点でUターンし、田園地帯を経て我が家までの一周コース。およそ5キロ余は歩いたであろう。あぜ道のあちこちでオオイヌノフグリが花弁をいっぱいに開いて「撮って~」とアピールしている。これを今日の一枚とする。その近くでは、オランダミミナグサが咲きはじめているのを見かけた。野鳥たちの姿は何故かすらとても少なく、定番のツグミとヒヨドリ、セグロセキレイそしてハクセキレイを見かけただけ。以下、前記のオランダミミナグサ、ホトケノザ、近くまでやってきてくれたハクセキレイ、そして「散歩道の風景」をUPする。
オランダミミナグサ(ナデシコ科/ヨーロッパ原産の帰化植物)
ホトケノザ
近くまでやってきてくれたハクセキレイ
散歩道にて