未だ健在だったヤクシソウ
ところどころに薄雲が出ている程度でとても好天気である。そんななか、山地の集落(棯畑)へ向かい周辺を散策した。秋色に染まった樹々や山々を撮りつつ奥地の集落へ。奥地の集落にさしかかる手前の山の斜面に生えているヤクシソウは未だ健在。これを今日の一枚とする。以下、秋色に染まった山々と山地の集落、美しいイロハモミジなどをUPする。
秋色の山々に包まれた集落
未だ健在だったヤクシソウ
ところどころに薄雲が出ている程度でとても好天気である。そんななか、山地の集落(棯畑)へ向かい周辺を散策した。秋色に染まった樹々や山々を撮りつつ奥地の集落へ。奥地の集落にさしかかる手前の山の斜面に生えているヤクシソウは未だ健在。これを今日の一枚とする。以下、秋色に染まった山々と山地の集落、美しいイロハモミジなどをUPする。
秋色の山々に包まれた集落
八丁峠に至る道にて
雲は多めながらも好天気である。そんななか所要を済ませJeepで「八丁峠」方面に向かった。峠に至るあちこちで、まさにいま真っ盛りの紅葉を観た。今日は「八丁の紅葉」5枚と、峠付近で見かけたヤブコウジの赤い実をUPする。
紅葉に囲まれた「もみじ寺」の参門
すっきりした天候ではないが時折薄日が射す。そんななか、所要を済ませ、市内南部、鋳銭司地区の山地にある両足寺(りょうそくじ:臨済宗のお寺・・・通称、もみじ寺と呼ばれている)を訪れてみた。一部場所では落葉したところもあったが、大部分は、まさに今が「見頃」だ。日ざしがあれば一段と美く輝いて見えるところだが・・・・。そんな「もみじ寺」の紅葉6枚UPする。
スポーツの森の紅葉 いま真っ盛り
曇り空でが晴れ間も見える。そんななか朝の散歩はスポーツの森へ。ここの紅(黄)葉が今まさに真っ盛りである。周辺の道路沿いに植栽されている銀杏の葉はほぽ落ちてしまっているが、カエデ科の樹木は健在である。今日は「秋色に染まったスポーツの森」を紹介する。
ダルマギクの花畑
朝早くは曇り空だったが次第に青空が拡がっていく。そんななか久々、角島のダルマギクを撮りに行くこととした。今月初旬頃に「見頃を迎えた」との情報が入っていたので少し遅いかなともおもったが、目的地の角島へとJeepを走らせた。途中、いま話題になっている「道の駅」(北浦街道ほうほく)に立ち寄ったりしたことから、予定より随分遅れ正午頃、目的地の角島・牧埼公園に到着。咲いていてくれるように祈るようにして遊歩道を歩いていると、海岸のあちこちでダルマギクが咲いているのを見かけた。久々の出会いであることからじっくり観察しシャツターをバシバシ切った。そんなダルマギクを今日の一枚とする。図鑑によると、その分布は、本州では山口県北浦のみで、九州では福岡県、佐賀県、長崎県の海岸、離島では、島根県の隠岐、長崎県の対馬、壱岐、五島列島などとなっている。海外では、朝鮮半島の東海岸を経由しロシア沿海州ウラジオストクの北、北緯45度近くまで日本海を半周するよう分布するという。にもかかわらず北陸や東北に分布しないとは不思議である。よって、ここに群生しているダルマギクは貴重な存在である。以下もう3枚ダルマギクをUPかるほか。帰途に撮った「角島大橋」の雄大な姿をUPする。
ダルマギクの花畑
海を背景に
もう一枚 海を背景に
角島大橋(展望台から)
角島大橋(駐車場から)