開花したオオイヌノフグリ(ヨーロッパ原産の帰化植物)
今朝も氷点下に冷え込んだが、昨日同様に日ざしもあり日中は10℃超えの暖かい一日となるようだ。ただ天候は下り気味で明日は雨模様だだとのこと。そんななかカメラ持って出かけ、田園地帯を経過て山地の集落・大山路地区一周コースをひたすら歩いた。帰宅し「歩数計」を見たら一万歩を超えていた。久々の「一万歩超え」である。散歩道は殺依然として殺風景だが、家々の庭先や畑の縁などで水仙が咲きはじめているのを見かけたほか、道端ではオオイヌノフグリが数輪開花している姿を見かけ、ホトケノザもあちこちで見かけた。昨日は梅の開花が確認できるなど時節は春に向かって着実にすすんでいるようだ。なお、野鳥たちもカメラに収めて帰りたかったものの、唯一ジョウビタキ♀らしき姿は見かけたもカメラに収めることができず。例年ならば幾種類かのカモたてちで賑やかな溜池も、今日はヒドリガモやマガモなど数羽が確認できたのみで閑散としていた。
今日も見た白梅の開花
咲きはじめた散歩道の水仙
ホトケノザ(シソ科/オドリコソウ属)
菜の花