早くもノイバラ

早くもノイバラが咲きはじめた

昨日同様、薄雲が出ている程度で好天気である。そんななか、我が家周辺を散策したのに続いて「スポーツの森」周辺へ向かった。我が家周辺では、ナガミヒナゲシ、カタバミ、オニタビラコなどを撮りながら歩をすすめていると川土手で、早くもノイバラが咲く初めているのを見かけた。これを今日の一枚とする。これから真夏がやってくるまでの間長きにわたり楽しませてくれる。「スポーツの森」周辺では、上弁に濃い斑点のある美しいツツジやコバノガマズミ、可憐な小さな小さな花をつけたスノキ、ニガナ、ハナニガナ、ジシバリの群生などを見かけカメラに収めて帰った。以下、前記のカタバミ、美しいツツジ、スノキの花などをＵＰする。

カタバミ

崖地に咲く美しいツツジ

スノキの花

ジシバリの群生

アメリカフウロに出会った

アメリカフウロ（北アメリカ原産の帰化植物）

一昨日から昨日にかけて雨が降ったり止んだりのあいにくの天候だったが、今日は薄雲が出ている程度で穏やかな好天気である。そんななか、田園地帯から二つの山地の集落（熊坂～大山路）を経て我が家までの一周コースをひたすら歩いた。ナガミヒナゲシやキツネアザミ、オオジシバリ、コオニタビラコ、キジムシロ、ハルジオンなどを撮りつつ歩をすすめていると、早くもウアメリカフウロが可憐な花をつけているのを見かけた。これを今日の一枚とする。径が５ｍｍほどの淡紅色の花をいくつもつけていた。山地の集落にさしかかったところの林の縁でコバノガマズミが白い小花をいっぱいつけているのを見かけたのでこれを今日のもう一枚とするほか、その近くでみかけたハナニガナや前記のキジムシロやハルジオンなどをＵＰする。

コバノガマズミ

ハナニガナ

キジムシロ

ハルジオン

キンポウゲの花畑

峠のフデリンドウ健在

フデリンドウ

連日の好天気。しかも初夏をおもわせる暖かさである。そんななかＪｅｅｐで通称「八丁峠」方面へ。ヤマフジやキブシ、クロモジ、ムベ、ツボスミレなどを撮りつつ、奥へ奥へとすすんだ。峠近くにさしかかったところでフデリンドウを見かけた。低地ではすでに終わっていたが標高の高いこの位置では健在である。そんなフデリンドウを今日の一枚とする。落葉の間から顔を出しているその姿が実に愛らしい。以下、前記のムベ、クロモジ、そして、我が家近辺ではすでに終わったのにここでは健在なコバノミツバツツジなどをＵＰする。

ムベ（アケビ科）

クロモジ（クスノキ科）

峠のコバノミツバツツジは健在

峠付近にて

峠付近にて

ツルカノコソウやセリの中間など

ツルカノコソウ（オミナエシ科）

連日の好天気である。しかも今日は初夏をおもわせる暖かさで、半袖シャツで丁度いい感じ。そんななか、山地の集落、岩杖～杖坂「往復コース」を歩いた。集落にさしかかったところのやや湿った場所で、白い小さな小さな花をいっぱいつけたセリに似たの植物を見かけた。手持ちの図鑑と照合したところ、セリ科のシャクという野草と判明。さらに谷川沿いを奥へ奥へと歩をすすめていると。これまた小さな小さな十字の白い花をつけた植物が群生しているのを見かけた。オミナエシの中間、ツルカノコソウである。このツルカノコソウを今日の一枚とするほか、前記のシャク、あちこちで見かけたツボスミレ、ハルジオンなどをＵＰする。

シャク（セリ科）

ツボスミレ

タチツボスミレ

ハルジオン

緑に包まれた山地の集落

早くもコバノガマズミ

早くもコバノガマズミ（スイカズラ科）

四方八方を見渡して雲ひとつない好天気である。そんななかカメラ持って出かけた。あまりにも好天気であるが故にどこまでも歩き続けていたい気分に。ジシバリやカタバミ、キジムシロなど幾種類かの野草たちを撮りながら「スポーツの森」周辺に向かった。森周辺では、早くもコバノガマズミが花をつけているのを見かけた。これを今日の一枚とする。やがて実をつけ秋から冬にかけての赤い実が癒してくれる。林の縁のあちこちでヤマフジが花をつけているのを見かけたほか、林下で紅紫色の花をつけたスミレやツボスミレ、ヤマフジ、そして今日も美しいツツジにも出会った。以下、前記のスミレ、ヤマフジや緑に包まれた風景などをＵＰする。

林下に生えていたこのスミレの名は？

ツボスミレ

ヤマフジ

緑に包まれた風景

西京スタジアムのコイノボリ