ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

七夕(お題)

2009-07-07 20:55:12 | 平々凡々

  

 日曜日、氏神様の横の竹林から笹を切り出してきた。そう、七夕飾りを作るためだ。昨年は大きな虫に額を刺されてすごく膨れ上がったので、今年はその轍を踏まないように充分に気をつけた。(要するに長袖、帽子を着用したのです)

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 笹の葉を居間に立て、早速短冊に願い事を書きしるし、灯篭などを作って飾りつけた。願い事は家族や孫の健康など、家庭に関することが殆ど。毎年願い事は同じだ。宝くじが当たって大金持ちに、と書きたいところではあるが、天の神様もあまりに虫が良い願い事は払い下げるだろうと思って、身近で確かな願い事に。ただ、ゴルフの腕前が上がるように、だけはこそっと紛れ込ませたが。

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鶴を飾りつけようと思ったが、情け無いことに折り方を忘れていた。短気な私はすぐに諦めたが、妻はああでもない、こうでもないと独り言を言いながら頑張って、結局見事に完成した。私より若干若いだけのことはある。

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さて、今晩が七夕の宵。我が地は曇っている。天の川を渡れないのでは、織姫様を迎えに行く事ができない。北の大地に住んでいる私の織姫様に何とか逢いたいものだ。ロケット弾に飛び乗ってひとっとびとしたいけど、秋田で迎撃ミサイルが待ち構えているのでしょうか。北の大地の七夕様は1か月遅れの8月だとか。それまでには何とか万難を排して迎えに行きたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (12)
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