桜も散りかけの公園で遊ぶ孫たちです。
先日、退職日にN先輩が激励に訪ねて来られた記事をアップしましたが、そのN先輩からメールが届きました。面映ゆいですが、先輩の心遣いを、紹介させていただきます。
○○△△君へ
先日は早速のメール、有り難うございました。 紹介して頂いた貴ブログ「ゆうしゃケン」 …楽しく(?)読ませて貰っています。お孫さん達との交流を含めた日々の生活と感慨、心の動き…等々が見事に表現されていて、「○○△△」クンが手に取るように分かる感じです。恵まれた家庭、充実した仕事、多彩な趣味等々、総じて『幸せいっぱいの「ゆうしゃケン」』の姿が眼前に浮かびます。
僕の高校時の恩師が使われた言葉の一つに、「黄金の60歳代」というのがあります…「ゆうしゃケン」は正にその「黄金の60歳代」を地で行かれているようです!!!
因みに、「黄金の60歳代」とは、定年により激動の仕事を終え、子育ても終えて「責任と義務が小さく身軽」になり、経済的には特段の不自由もなく、かつ健康で、家族に恵まれた状態で・・・・趣味・道楽に没頭出来る年代、といった意味合いでありましょうか…最新の貴ブログによれば、先日は優秀なゴルフ成績だったとか、素晴らしい限りです! 今後も益々「ゆうしゃケン」の「黄金の60歳代」が花開くように、と念じています。
さて、3/31日の技術開発部訪問を「ゆうしゃケン」ブログに載せて頂き、有り難うございました。あの日は、懐かしい方々と再会できて大感激して調子に乗り、ついつい「地」が出てしまいました…すかさず「…相変わらず大声で傍若無人ぶりは変わらなかった…」との評を貰いました・・・お恥ずかしい限り、反省しています(…が、これは中々直らない)。
技術開発部訪問のあと、製造事務所、工場見学、キューヘン工業訪問、等々をさせて貰いましたが、懐かしさと共に、色々の思いが交錯した一時でありました。 改めまして、色々と有り難うございました。
それでは、また…。
★誠に唐突ですが、小生の故郷鳥取…生家前での風景写真(昨年3月帰郷時)を添付させて貰います…
こんな田舎で生れ、育ちました。今年も帰りましたが、悪天候続きでした。
なお、前方の雪のある山々は、中国山地の一角で、1000m級の山々です。