投稿のチャンスが無く、お蔵入りのものから幾つか集めてみました。
白い花を中心に、その仲間です、圧倒的に白い花のが少ないものが多いです。
*シロツメクサをシロバナアカツメグサに訂正9/9 kaitoさんご指摘ありがとうございました。
▼シロバナアカツメクサ* ▼アカツメクサ(ムラサキツメクサ)
*アカツメクサの葉の形 花の直下からも出ています。
*▼シロツメクサ(クローバー)
*葉の形 3枚の小葉からなる濃い 緑色ですがしたの様なものもありました。
幸せを呼ぶ4つ葉のクローバーの様に4つ葉はいわれますが、本来クローバーは、
マメ 科シャジ クソ ウ属の多年 草 の総称です。
▼シロバナツユクサ(二段咲き) 白い花のトキワツユクサとは違います。
▼ツユクサ マルバツユクサ、メガネツユクサなどは見つけられませんでした。
▼イモカタバミ(白) ▼イモカタバミ
▼カバタミ
▼キツネノマゴ 白花は思っていたよりは多くあります。
▼コヒルガオ ▼ヒルガオ
▼ベコニア
▼シュウメイギク 花はこれからあちこちで咲き始めます。
▼フヨウ 一般的に雌しべの先が上向きに曲がっているのがフヨウ
▼ヤノネボンテンカ フヨウに似る別名はタカサゴフヨウ
▼サルスベリ 別名は「百日紅」 開花期間が長い。
他に投稿予定もあったがまとめきらず、今回場つなぎになり内容薄く申し訳ありませんでした。
<花の色についてメモ>
花ある植物は虫さんに受粉してもらい子孫を増やしていきます。
虫さんに見つけてもらうために、目立つ綺麗な色を咲かせています。
自然界では、白い花が一番多く、次に黄色、青色と続く、、
赤い色はハチのようにあまり見えない虫が多いので少ないですが、人間が好きなので、
品種改良で多く作られるようになった。
花をキレイに見せているのは色素で、赤、青、紫色の花は「アントシアニン」
黄色いはには「カリテノイド」、白いはなには「フラボン」「フラボノール」などの
色素が含まれていますが、これらの色素は白色でなく殆ど無色透明のようです。
無色透明だと目立たないので花びらの中に小さな空気の泡を沢山つめて白く見せている。
小さな泡が沢山集まると、光を反射して白くみえる、波しぶきや石鹸の泡が白く見えると
同じ理屈だそうです。
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