植物は衣食住においても人間の生活に役立っています。
草花は綺麗な花を咲かせて私たちを癒してくれます。
人間も体調が悪い時もありますが、草花は何も言ってくれませんが、
自然観察をしていると、時々植物にも異常なものがついていることがあります。
植物学者ではありませんので、深く調べるつもりはないですが、観察の記録として
残しておくもので、あまり気持ちがよいものではありませんのでスルーして下さい。
草花は綺麗な花を咲かせて私たちを癒してくれます。
人間も体調が悪い時もありますが、草花は何も言ってくれませんが、
自然観察をしていると、時々植物にも異常なものがついていることがあります。
植物学者ではありませんので、深く調べるつもりはないですが、観察の記録として
残しておくもので、あまり気持ちがよいものではありませんのでスルーして下さい。
植物にかかりやすい病気でよく目にするのは、葉が白くなっているうどんこ病ですが、
カビによる褐斑病、さび病など他にもあるようです。
又、虫こぶとは、植物組織が異常な発達を起こしてできるこぶ状の突起のこと。
虫癭(ちゅうえい)ともいい、それらはさまざまな寄生生物の寄生によって、
植物体が異常な成長をすることで形成される。
▼オニタビラコ浮腫(ふしゅ)病という病気
浮腫病菌がつくる「菌えい」だそうです。 中からは虫がでてきません。
最初は虫こぶの影響かと考えていましたが間違っていたようです。
これはあちこちで見掛けますが、そもそも草名は違いますが、
大きな茎が異常に大きくなるのを別の場所で見たことがあり気になりました。
最近その場所にいったら既に枯れて倒れていました。
このことから今回の事が気になり他のものをアップしてみましたが、、、
▼ウコギトガリキジラミ
ヤマウコギの葉柄と小葉のつけねにウコギトガリキジラミが虫こぶをつくります。
ヤマウコギの葉柄と小葉のつけねにウコギトガリキジラミが虫こぶをつくります。
▼サツキのもち病
もち病は、ツバキ類(ヤブツバキ、サザンカなど)とツツジ類(クルメツツジ、サツキなど)だけに
もち病は、ツバキ類(ヤブツバキ、サザンカなど)とツツジ類(クルメツツジ、サツキなど)だけに
発生する病気です。
サツキの葉先がぷくーと膨らんでいます。 葉にほかのものがくっついたみたいですね。
サツキの葉先がぷくーと膨らんでいます。 葉にほかのものがくっついたみたいですね。
これは「もち病」という病気です。 原因は担子菌に属するカビです。
▼エノキに付く虫こぶ エノキトガリタマフシ
▼ケヤキハフクロフシの虫こぶ
▼クヌギエダガイフシ クヌギの別の場所にできる虫こぶもあります。
以下色々な部位での虫こぶと思いますが断定できていません。
▼??
▼??
▼虫こぶ **コブアブラムシ? **草名
ヌルデ(白膠木)にできるヌルデハイボケフシ、キブシにできるキブシハコブケフシ、
モチノキにできるモチノキハクボミフシは、どれも葉にできるゴール(虫こぶ)です。
イスノキ、ヨモギの虫こぶ2019/01/26に投稿済
以前のクヌギの虫こぶ2018/01/20 からの抜粋
<一口メモ>
虫こぶの名前は、
植物の名前 + 虫こぶの出来た場所 + 虫こぶの形 +フシ(虫こぶを表す)
ノブドウの場合は、 ノブドウ ミ フクレ フシ 、
となっているようです。
▼アケビの蔓の一部ですが何かよくわかりません。
余談です、葉の上で似てますが虫こぶではありません。
葉の上に立派な実がなるハナイカダです。これから黒い実になります。
また、内容が不十分なものになってしまいました。
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