暫くの間、花がないので庭を眺めていないですが、庭の花10月を載せてなかったので、
月並みですがアップしておきます。
▼ノコンギク(野紺菊) 別名:コンギク、ナンヨウシュンギク
キク科シオン属、多年草、花期:8月~11月、
頭花は直径約2.5cm。舌状花は淡青紫色で1列。総苞は半球形で長さ4.5〜5mm。
よく似ているのはヨメナで、葉の形、花の色形まで非常によく似ている。
ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。
園芸品種には濃い紺色の花が咲くものが多いが、野生種には白花もある
キク科シオン属、多年草、花期:8月~11月、
頭花は直径約2.5cm。舌状花は淡青紫色で1列。総苞は半球形で長さ4.5〜5mm。
よく似ているのはヨメナで、葉の形、花の色形まで非常によく似ている。
ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。
園芸品種には濃い紺色の花が咲くものが多いが、野生種には白花もある
▼ツワブキ(石蕗 ) 別名:イシブキ
キク科ツワブキ属、多年草、花期:10月~12月、
花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。
斑入りや八重咲き、丁字咲きなどの園芸品種が栽培されてきました。
日陰に斑入りもありますが、未だ蕾状態です。
キク科ツワブキ属、多年草、花期:10月~12月、
花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。
斑入りや八重咲き、丁字咲きなどの園芸品種が栽培されてきました。
日陰に斑入りもありますが、未だ蕾状態です。
▼フジバカマ(藤袴)
キク科ヒヨドリバナ属、花期:8月~9月、
我が家のフジバカマは10月になってから咲き始めています。
フジバカマ、ヒヨドリバナ、サワヒヨドリ、ヤマヒヨドリと似た花が多いです。
途中から枝分かれしている、葉が3深裂している、葉先は鋭尖頭で葉柄がある等からフジバカマと判断した。
キク科ヒヨドリバナ属、花期:8月~9月、
我が家のフジバカマは10月になってから咲き始めています。
フジバカマ、ヒヨドリバナ、サワヒヨドリ、ヤマヒヨドリと似た花が多いです。
途中から枝分かれしている、葉が3深裂している、葉先は鋭尖頭で葉柄がある等からフジバカマと判断した。
今日はアサギマダラが飛んで来てフジバカマを止まりまわっていました。
▼ヒメザクロ(姫柘榴) 別名:チョウセンザクロ(朝鮮を経由して入って来たから)
ザクロ科ザクロ属、落葉低木、イラン~アフガニスタン原産、花期:6月~9月、
矮性品種で鉢での栽培です。
ザクロ科ザクロ属、落葉低木、イラン~アフガニスタン原産、花期:6月~9月、
矮性品種で鉢での栽培です。
▼フェアリースター(極小輪ニチニチソウ)
キョウチクトウ科ニチニチソウ属 1年草 花期:5月~10月
夏の暑さにも強い極小輪のニチニチソウです。
▼ポーチュラカ・ウエルデルマニー
スベリヒユ科ポーチュラカ属 多年草 花期:5月~10月
緑の茎に白いふわふわの毛を覆う姿が珍しいポーチュラカ。
もう咲き終わったと思っていたら突然1輪のみ咲いて、次の日に見たら咲き終わっていた。
▼ゼラニウム
フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、多年草、南アフリカ原産、花期:3月~11月、
フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、多年草、南アフリカ原産、花期:3月~11月、
他にもありますが花期が長い花ですね。
花木の実も載せようと思いましたが、くどくなりそうなので次の機会回しとします。
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帰省お疲れさまでございました。
野鳥好きな私は、朱鷺が珍しかったです。
やはり警戒心が強いのですか。私が見に行ってもすぐに撮れるものではないのでしょう。
先日は、丘陵でフジバカマに似た花を撮ったのですが、ヒヨドリバナとそっくりで、迷ってしまいました。今回の記事を参考にさせていただこうと思いました。
朱鷺は野生で飛んでいるのはまだ数百羽なのでまだまだ少ないので、相当朱鷺の生活範囲に行かないと見られません、
また警戒心が強いので、近くに行くと直ぐに逃げられてしまいます。
食事場に近い所で、朝、夕の決まった時間帯には見るチャンスが多いと言われています。
私のようなコンデジで撮ろうと言うのは無理がありそうです。
朱鷺の環境も地元では農薬などを使わずに気をつかっているので、撮る時のマナーにも煩いようです。
以前に佐渡市役所で、野生朱鷺はどこに行けば見ることが出来ますか?と聞いた時には、あまり人が押し寄せて困るので、教えられませんがといわれて、朱鷺交流会館近くにとだけ教えてくれました、しかし、そんなに簡単には出合いませんでした。
もう少し毎年少しずつ放鳥されていて、自然繁殖も進めばよく見られるようになるとおもいますが、大分先の話ですね。