花木の3連チャンになりますが、ボツにしようと思っていましたが、
折角撮ったものですので載せちゃいました。
▼シャリンバイ(車輪梅)
バラ科シャリンバイ属、常緑低木、日本。東アジア原産、 花期:5月~6月、
道路の緑地帯や公園によく植えられているが、
これは近くの道の駅八王子滝山の駐車場に植えられていたものです。
▼ニセアカシア 和名:ハリエンジュ(針槐)
マメ科ハリエンジュ属、落葉高木、北米原産の外来植物、花期:5月、
街路樹、庭園樹に植えられることが多い。やせた土地でも繁殖しやすい。
白い花は甘い芳香を放ってミツバチが好む。 ちなみにアカシアは黄色い花です。
▼ハコネウツギ(箱根空木)
スイカズラ科タニウツギ属、落葉低木、花期:5月~6月、別名:ゲンペイウツギ、
花は開花中に色素が変化し、白色から順次、薄ピンク、紅色と三段階に移り変わる。
似た花にニシキウツギがあるが、花筒が細く、葉も薄い近縁種。
ハコネウツギとのニシキウツギ等の雑種もあるので中間種かもしれない。
▼ヤマボウシ(山法師)
ミズキ科ミズキ属、落葉高木、花期:6月~7月、山地に生える。
花は中央に小さな花が多数球状の頭状花序をつくり、その周りを4片の白い花弁のような
総苞片が囲む、ハナミズキと同様に花びらと思っているのが総苞片(花のつけ根の葉) ですね。
▼ホオノキ(朴の木)
モクレン科モクレン属、落葉高木、花期:5月~6月、
枝先に黄白色の花径15~20cmほどの芳香がある花を上向きに開く。
花弁は6~9枚、萼片は3枚。
中央部には、たくさんの雄しべと雌しべが集まって円錐状についている。
モクレン科モクレン属、落葉高木、花期:5月~6月、
枝先に黄白色の花径15~20cmほどの芳香がある花を上向きに開く。
花弁は6~9枚、萼片は3枚。
中央部には、たくさんの雄しべと雌しべが集まって円錐状についている。
▼クロバナロウバイ 和名:ニオイロウバイ
ロウバイ科クロハナロウバイ属、落葉低木、北米南東部原産、花期:5月~6月
香る濃緑色の葉、多数の花弁からなるチョコレート色の甘く香る花が特徴です。
樹高は1mほどにしかならず、多数の枝を出して茂る。
以前からあったのでしょうが、他の人のブログで今年初めて知りました。
以下間違っていましたので訂正します。ショカさんご指摘ありがとうございました。
▼プラタナス 別名:モミジバスズカケ/カエデバスズカケノキ
東大病院構内にあるので、待合室から撮ったので分かり難い写真です。
▼ユリノキ(百合の木)
モクレン科ユリノキ属、落葉高木、花期:5月~6月、
花は枝先に上向きにつき、チュ-リップの花に似ている。花被片は9個。
内側の6個が上向きの花弁状になり、黄緑色、基部にオレンジ色の班紋がある。
4月末なので、まだ先始めかもしれません。もう少しカップ状になるのかも。
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プラタナスはユリノキでしょうか?
花盛りの初夏がやっぱり最高です♪
直ぐに訂正いたします。
土曜日は競馬が忙しくて(??)、ブログの確認の手抜きをしてしまいました。
東大構内の中で実を見たことがありましたが、現在はコロナ感染で関係者以外立ち入り禁止で通っていませんでした。
今後は気を付けますが、何分にもいい加減でしたので、今後もご指摘よろしくお願いします。
今年は初めて花付きがたった1本でした。
何が悪かったのでしょうね?
もう写真撮ったらさっさと来年の為に剪定しました。
去年鉢なのに実を見たいなと1本だけ残し剪定したのが良くなかったのかもですね。
満車に近く端に停めることになりましたが、
花が咲いていたのでか手入れされてなく車に当たる位に咲いていました。
当った一枝を持ち帰りましたが長いことさいていました。
白い花が普通ですが、これはベニバナシャリンバイなのでしょう。
花の名前なかなか覚えられなくてユリノキ間違えてしまいました。
以前に投稿した実が付いている方の記憶だけが残っていて、まったくいい加減なものでした。
皆さんの投稿でもユリノキはあったのを、今頃思い出しても遅いです、困ったものですね。