花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

徒然なるままに思いを書き散らして、スマホ認知症、レベチな人。

2023-01-31 | 雑記
1月も最後の日となりやはり日が経つのは早いものだと感じています。
これは、
経験したことが無いことをやっている時はそれが強く意識に残り時間が長く、
慣れたことは時間の長さが気にならなくなりあっという間に過ぎるようです。
今は人生100年時代が来るといわれて、超高齢化社会も予測されています。

機器もどんどんとハイテクされてどの製品を見ても使うことがない機能が
いろいろとついています。
車も安全運転支援システムとして進化していますが、なかでは、
現在の車に5年以上乗っていますが、一度も使ったことが無いスイッチ等が
あります。
(クルーズコントロールスイッチ、コーンライトスイッチ等)
カメラ等でもいろいろな撮影モード設定など煩雑過ぎて殆ど使いこなせていない。

以前にスマホの使い勝手が良く出来ていないと書いたことがありましたが、
現代では日常不可欠な機器の一つになっています。

シニア世代のお悩みランキング上位に、
1.認知症の恐れ  2.介護問題 3.病気の恐れ 等あります
自分としては、8.体力の低下 
10.新サービスが分からない(スマホの使い方、電子マネー)が上位にきそう。
しかし、スマホ等便利ですが、これらは無理やり使い、
使い方に四苦八区しながら使用するとストレスになるんです。

最近に目にした言葉で、スマホ認知症の危険があるそうですね、若者中心に、
スマホから過剰な情報収集をすると、脳の容量がパンクして、新たな情報を
取り込む機能や情報を思い出す機能が低下してしまうようです。

時代についていってないことに、言葉もあります。
先日テレビで、「レベチな人」言っていました、初めて聞いた言葉でした。

レベチとは、「他と比べ物にならないぐらい圧倒的であること」を意味する。
「レベルが違う」を語源としており、さまざまな対象に対して用いることが可能だ。
2015年頃から女子高生の間で流行し 、
2019年には「ティーンが選ぶトレンドランキング」のコトバ編で第3位に選ばれている。 
他に、ダンチ(団違い)、ジゲチ(次元が違う)なども使われているようです。
SNSからの言葉か、テレビなどテロップ等でも省略された言葉が目白押しです。
いつかはこれらの言葉も皆が使うようになるのでしょうね、女子アナのように。

これを書いていて、以前に五木寛之さんの本で、
使われなかった言葉に「寝押し」 があるを思い出しました。
自分らが青春の中、高生の頃、ズボンに筋を入れる為に、夜寝る前に敷き布団
の下に置いて筋を付けることを寝押しと言いました。
少しでもかっこ良く見せたかったのですが、大概上手くいかず線が曲がったり、
二重線になったものです。

AIやロボットが進化して社会も進化していくのでしょう。
机に向かっていた時に、自動掃除機ルンバが入って来て、ベッドの下に潜り込み
ゴツンゴツンと掃除をして、隣の部屋の自分の位置に戻っていきました。
階段から落ちることもなく、自分の仕事を終える何か可愛いものを感じました。
ロボットも感情を持つようになったと聞きました、会話が成立するようになったら
老人社会には随分と貢献するようになることでしょう。

文章ベタがダラダラと書いてしまいました。
これもブログの新しい取り組みの一つとして書いてみました。
お付き合い頂いた方にはありがとうございました。
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