今日も午後から雨になり高齢者には肌寒く感じました。
昆虫も老人も動きが悪くなりました。
▼シュウメイギク(秋明菊) 別名:キブネギク(貴船菊)
キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草、中国、台湾原産、花期:9月~11月、
秋に咲く菊に似た花と言う意味から名付けられたののですが、別名のキブネギクは、
中国から昔に渡来し野生、京都の貴船山に多く野生していたからと言われている。
現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれています。
一重、八重、半八重の他、白や様々な濃淡のピンク色の花等多く見られます。
▼ツワブキ(石蕗 ) 別名:イシブキ
キク科ツワブキ属、多年草、花期:10月~12月、
花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。
斑入りや八重咲き、丁字咲きなどの園芸品種が栽培されてきました。
斑入りもありますが、未だ花がありません。
▼ノコンギク(野紺菊)
キク科シオン属、多年草、花期:8月~11月、
頭花は直径約2.5cm。舌状花は淡青紫色で1列。総苞は半球形で長さ4.5〜5mm。
よく似ているのはヨメナで、葉の形、花の色形まで非常によく似ている。
ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。
花もヨメナより一回り小さいです。
▼バラ(薔薇)
バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称である 。あるいは、
そのうち特に園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する (花が鑑賞用や食用とされる )。
四季咲きのバラで年に何度も花を付けてくれます、1株ですが、咲いている日数で色が変わります。
以下はついでに草の実も載せておきます。
▼ヤブラン(藪蘭) 黒くなります。 ▼コクリュウ(黒竜)
▼鑑賞用トウガラシ’オニキスレッド’ ▼鑑賞用トウガラシ
▼ジュズサンゴ(数珠珊瑚) ▼タマサンゴ(玉珊瑚)
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動きは体だけでなく頭の動きも悪くなりました。
これは寒さのせいばかりではありませんが、、
丘陵の裾にありますので、自然がいっぱいの感があります、虫でも野鳥でも来てくれますので癒されています。
草花は自然に任せていますので、無くなっているものも多いです。
私も動きが悪くなりました;;
シュウメイギクって2種類しか知りませんでした(^^ゞ
すごいですねーお庭ですよね?!
憧れます!こういう風景に。
家のは、葉がいつも焼けてしまうので
半日陰に引っ越ししました。