秋の花と言えばコスモスやヒガンバナ等が思い出されますが、
花期の長いヒャクニチソウも秋にはあちらこちらでよく目にします。
花色などもそうですが、よく見てみると結構な違いが見られました。
今回は、花色も色々ありますが、キク科の花は舌状花と筒状花があります、
道端で眺めていたら筒状花に色々違いがありましたのでその部分を集めてみました。
▼ジニア 和名:ヒャクニチソウ(百日草)
キク科ヒャクニチソウ(ジニア)属、1年草、メキシコ原産、花期:7月~10月、
和名の如く花期の長い花です。
初夏や初秋に旺盛に育ち、花をたくさん付けます。
高性大輪咲き、高性中輪咲き、小輪多花性、矮性種等あり、小輪で八重咲きのポンポン咲き、
ダリア咲き、花弁がよじれるカクタス咲きなど変化に富んでいます。
一つの一つの花の表情が違うのですね、人間と同じく花も細かく見ていくと、
少しずつ違う表情を見せてくれていることが分かりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます