花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

キク科に綿毛が多い。ノゲシ、アキノノゲシ、ベニバナボロギク、ダンドボロギク、他

2019-12-20 | 花の写真
 普通に綿毛(冠毛)は種子を、風に乗せて運ぶ役割ですが、似たような形で
 同じように見えてしまいます。
 綿毛を飛ばすと言えばタンポポを一番思い出しますね。

  ▼ノゲシ  キク科ノゲシ属、
  
   

  ▼アキノノゲシ  キク科アキノノゲシ属、
  

  ▼ベニバナボロギク  キク科ベニバナボロギク属、
  
  

  ▼ダンドボロギク  キク科タケダグサ属、
  
  

  ▼タンポポ   タンポポはキク科タンポポ属の総称。
  
  

  ▼?? ノボロギクとは違う感じがする。
  

  ▼ホウキギク  キク科ホウキギク属
  
  

  ▼コウヤボウキ   キク科コウヤボウキ属
  
  

  ▼ヒメマツバボタン?   スベリヒユ科マツバボタン属、綿毛と言えるかどうか?
  
  

ある辞典によると、
綿毛とは、綿のような毛を指す。 たんぽぽの種の綿毛を指すことが多い。
最近何となく撮ったものを並べてみましたが、タンポポのキク科の近縁種花に多いですね。
綿毛で今迄見た中では、アメリカオニアザミ(セイヨウオニアザミ)要注意外来種ですが、
一番の迫力でした。
     18/6/24撮影

キク科以外では、イネ科が多く、夏の札幌の風物詩ポプラの綿毛も迫力があるようで見てみたいです。
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