以前にコブシとハクモクレンをアップしましたが、
モクレンも最近の暖かさで咲いてきましたので、まとめました。
▼サラサモクレン(更紗木蓮) 別名:ソトベニハクモクレン (外紅白木蓮)
モクレン科モクレン属、落葉小高木、花期:3月~4月、
モクレンとハクモクレンとの勾配種で、花弁の内側が白く、外側が紅紫色を帯びている。
モクレン科モクレン属、落葉小高木、花期:3月~4月、
モクレンとハクモクレンとの勾配種で、花弁の内側が白く、外側が紅紫色を帯びている。
▼モクレン(紫木蓮)
▼マグノリア・バルカン かもしれません。
▼ハクモクレン(白木蓮) 別名:ハクレン、ハクレンゲ
モクレン科モクレン属、落葉高木、中国原産、花期:3月~4月
葉より先に大型の白い花を付ける、花径10-15cm。
モクレン科モクレン属、落葉高木、中国原産、花期:3月~4月
葉より先に大型の白い花を付ける、花径10-15cm。
ハクモクレンの花は殆ど今はおわりです。
川口川のハクモクレンの並木道(21/3/17投稿)を見に行ったら、1輪のみです。
何故か枝が全て切り取られていました。来年以降を待つようです。
▼コブシ(幣辛夷)
モクレン科モクレン属、落葉高木、花期:3月~4月、
葉が展開する前に直径7〜10cmの香りのよい白色の花をつける。
花のすぐ下に小形の葉がある。外側の花被片3個は広線形で小さく、内側の6個は大きくて花弁状。
モクレン科モクレン属、落葉高木、花期:3月~4月、
葉が展開する前に直径7〜10cmの香りのよい白色の花をつける。
花のすぐ下に小形の葉がある。外側の花被片3個は広線形で小さく、内側の6個は大きくて花弁状。
コブシという名は果実あるいは蕾の形を人の握りコブシになぞらえたもの
▼タムシバ 別名:ニオイコブシ
モクレン科モクレン属 落葉樹 花期:3月~4月、
6枚の花びらが6〜10cm程の大きさで咲きます。その特徴的な香りから、昔から生薬や香水の原料とされている。
もしかしたら違いコブシかもしれませんが、
▼シデコブシ(幣辛夷) 別名:ヒメコブシ
モクレン科モクレン属、落葉小高木、花期:3月~4月、
花びらが注連縄などに使われるシデ(四手/紙垂)に似ることからシデコブシと名付けられた。
コブシよりも花びらが細長くて数が多いのが特徴。
通常は花びらが12~18枚ほどある。
花には微香があり、色は白が普通だが個体差が見られ、薄紅色のものもある。
モクレン科モクレン属、落葉小高木、花期:3月~4月、
花びらが注連縄などに使われるシデ(四手/紙垂)に似ることからシデコブシと名付けられた。
コブシよりも花びらが細長くて数が多いのが特徴。
通常は花びらが12~18枚ほどある。
花には微香があり、色は白が普通だが個体差が見られ、薄紅色のものもある。
春の花木のユキヤナギ、レンギョウ、桜等が爛漫状態になりつつあります、
モクレン科には、オオヤマレンゲ、ホオノキ、タイサンボク等もありますが、
5月以降になりますので今未だ見られません。
ー----------------------------------------------------
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます