不要不急の外出自粛となれば、私等は病院に行く以外は家の周りにいることになります。
最近に仲間入りしたものも含めて、庭の花として投稿します。
▼コロニナ・バレンティナバリエガータ
マメ科コロニナ属、 常緑多年草、ヨーロッパ原産、花期:3-5月、8-9月
バリエガタと呼ばれて流通しているものは斑入り葉の園芸種です。
大きく成長すると、軸は木質化します。
耐寒性はありますが今の時期は普通花はつけません。名前をコロナと言いそうですが。
▼スズランエリカ 別名:エリカ・フォルモーサ
ツツジ科エリカ属、常緑低木、南アフリカ原産、花期:2月~5月、
名前の通りスズランに似た白い花が特徴的です。
高温多湿に弱いので温暖地では育てにくい植物ですが、花つきがすばらしい です。
▼オステオスペルマム 別名:アフリカンデージー
キク科オステオスペルマム属、多年草、熱帯アフリカ原産、
同じキク科で近縁のディモルフォセカとの交雑によって、黄花やオレンジ花を咲かせる。
オステオスペルマムとディモルフォセカの区別は難しく、日本ではオステオスペルマムは多年草、
ディモルフォセカは一・二年草とされています
▼バコパエンジェルリング(ライムバリエガータ) 別名:ステラ
オオバコ(ゴマノハグサ)科スーテラ属、多年草、南アフリカ原産、花期:秋〜春
バコパのライム色の斑入り品種です!白い花が咲きます。今のところ花付きが悪いですが、
葉色の美しさでも目を楽しませてくれる品種!
葉色の美しさでも目を楽しませてくれる品種!
▼ビオラ
スミレ科ビオラ属、1年草、北ヨーロッパ原産、花期:11月~6月
豪華さよりも可憐な印象で冬~春の庭を彩ります。
パンジーに比べて花や株が小さいものをビオラと呼んでいます。
▼極小輪ビオラ フィーリー
千葉県の園芸家により新しく育種された極小輪のビオラです。右:ビオラと並べてみる。
以下は花ではないですが、庭の賑わいとして鑑賞用の葉として載せてしまいました。
▼ロータス・プリムストーン
マメ科ドリグニウム属、多年草、地中海沿岸原産、
クリームイエローの新葉が美しく、ふわふわとしたやわらかい質感にも魅力があります。
枝先からの葉色のグラデーションがきれいで、
寄せ植え、ハンギングバスケットのアクセントに使うカラーリーフとして人気があります。
▼ユーフォルビア ゴールデンレインボー?
トウダイグサ科ユーフォルビア属、耐寒性多年草、ヨーロッパ原産、花期:3月~6月、
ユーフォルビア種類が多く、詳細名はよく分かりません。
▼ツルマサキ・エメラルドガウテイー
ニシキギ科ニシキギ属、常緑つる性低木、
葉を鑑賞する品種で、発色が良いうえに、よく茂ります。
▼アイビー 別名:ヘデラ
ウコギ科キズタ属、つる性植物、北アフリカ、ヨーロッパ、アジア 原産、
特にセイヨウキヅタには、白や黄色の覆輪、中斑、散り斑、掃け込み斑、
縞斑など美しい斑入り品種が数多くあります。
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私は相変らず土日は競馬三昧ですので、時間をみて、取った枯れ草や柴の片付け程度するだけです。
しいちゃん様宅の植物には到底及びませんが、家に居てもスズメ等が来てガヤガヤしていますので、癒されています。
もう直ぐに春です、コロナ騒ぎが収まってくれるように、暫くの辛抱だと思っています。
何を投稿するのか?も考えてしまいます。
けど三寒四温気は抜けません。
やはりMIMI69さんのお庭は沢山のお花が揃ってるので、
もう春が一杯!!
見せて頂くだけでも嬉しくなります。
最近は葉が斑入り品種が多く、葉だけでも楽しめるものが多くなりましたね。
どの花も可愛いけど、スズランエリカ、特に可愛いですね。