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28日、千本釈迦堂、立本寺、平野神社からの冬だより

2020-12-28 15:41:33 | sanpo
 朝の内は雨でしたが、昼前から青空が見えるようになってきました。
午後の散歩は日差しを浴びてですが、昨日以上に暖かくなっていて、きょうも汗を流した散歩になりました。
表題の「冬だより」には偽り有りの陽気です。

 散歩は暮れの買い出しを兼ねましたので、まずは千本釈迦堂から。

釈迦堂からと言っても、きょうは椿が見られずシキミの花だけです。

 帰ってモニターで写真を見て見ると、花の中に虫が一匹居るのが見えました。

虫の所を拡大してみると ( 拡大しなくて良い!と言う声が聞こえて来そうですが ) 。
蚊ではなさそう?さて何と言う昆虫なのか??

 釈迦堂から南へ下がり立本寺へ。
本堂前、枝垂桜の根方からヒメスミレの種。

もう無いだろうと思っていましたが、最後の?二粒が見られました。

本堂前や祖師堂近くの草むらでも、花が見られなくなっています。

で、本堂裏手へ回ってサザンカの花を。

 立本寺を出て仁和寺街道を歩き、天神道を北上。
一条通りで妖怪通り商店街へ入り、大将軍八神社、地蔵院と覗きましたが、やはり花が無くて写真も無しです。

 大将軍八神社を出る頃には汗が滲んできましたので、これ以降はジャンパーを脱いでの散歩です。
地蔵院から西大路通りを上がり、平野神社へ入って本殿脇の十月桜を見に行きましたが、良いのが無くて写真はパス。

 本殿エリア、大島桜の根方で咲いているホトケノザを撮っていると、一匹の虫が目に付きました。

等倍撮影で撮って見ると、花の長さが12㎜ほど。
虫の体長は2.3㎜くらい。翅の方が長くて3.5㎜ほどあります。
体の割合いから言うと翅の大きな昆虫ですが、さて何と言う虫なのか?

 ホトケノザの近くでは、ハルノノゲシも咲いていました。

このノゲシは、本格的に寒波が来ても花を咲かせていそうな気がしますが?

 本殿エリアを出て東参道から奥の桜園へ入り、菜の花を撮っていると虫が飛んできました。

虫は虻で、オオハナアブだと思いますが?断定は出来ません。

 同じく菜の花に来ていたのはミツバチ。

二匹が飛び回っていましたが、撮れたのは一匹だけ。
ちょっと寒さが緩んでいるので、一稼ぎしようか?と二匹が連れ持ってきた様です。

 最後に櫻池へ歩いてニホンズイセンを。

先日の植物園ではニホンズイセンはまだ咲き出していませんでした。
その事を思えば平野神社では随分と早い咲き出しと言えそうです。

 この後は買い出しへ回り、背中のリュックをパンパンにして帰ってきましたので、写真はここまでです。

 以上、28日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、平野神社からの冬だよりでした。

 きょうTVでは、Gotoが終わり京都の観光客が、がた減りだと言っていました。
ですが、有名観光寺社ではない千本釈迦堂と平野神社でも五六名の観光らしき姿を見かけました。
もし他府県から来ているのならGotoは使わずに自腹での観光と言う事になりますね。
ご苦労さんです。
京都もコロナ感染が増えている状況です。持って帰らない様お気を付けください。

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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コメント
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