
昨夕の天気予報で、きょうは小春日になる所もと言っていましたが、京都も小小春日と小が一つ多いくらいの小春日和になって居ました。
きょうは御所まで歩きましたが、帰りはTシャツ一枚で歩いていました。
御所への散歩は最初に雨宝院を覗くつもりをしていましたが、上立売通りが舗装工事で通行止め。
上立売通りを浄福寺までは歩いて南下する羽目になってしまいました。
御所へは武者小路を歩来ましたので、武者小路千家の近くの民家 ( 武者小路千家がらみ? ) の生垣からカラタチの実。

武者小路千家の生垣は今年は花が見られなかったので、実も着いていませんでした。
武者小路から乾通りへ歩いて、きょうは乾御門から京都御苑へ入りました。

黄色いリュック?は修学旅行か?社会見学か? 小学生の人団体が見られました。
乾御門をくぐり、門外からも見えていた大イチョウ。

御苑内には大イチョウがあちこちに有りますが、ここが一番色づきが良い様です。
この後は児童公園を抜け近衛邸跡から桂の宮邸跡へ歩き、南側の林の黄葉。

イヌビワだと思いますが?・・・・・
桂の宮邸跡も一応覗きましたが、撮る物が無いのでバッタヶ原へ。

バッタヶ原も撮る物が無いのでミゾソバの種を見ながら歩き、葉っぱの上に落ちている種を見つけました。
種を幾つか拾って持ち帰り、種を割って中をみましたので、その写真を。


種を割る前と、割った後と。
基本的にはソバやシャクチリソバなどと一緒ですが、ミゾソバは実が小さいですね。
等倍撮影で計ると、殻が着いた状態で5㎜、殻を割った状態で3㎜です。
バッタヶ原北側を中間部まで下がり、ツユクサの種を。

これも種を採取して持ち帰りました。


種の大きさは長さ3㎜ほど。
割って見た物は、左側の黒い部分が種の本体?なのかな?と思いましたがさて?
バッタヶ原の南側へ入り、前回見つけていたゲンノショウコの種を探しました。

見失う事なく見つけられたので一枚。
左の種は前回 ( 9日 ) 見た時はまだ緑色でしたが、きょうはしっかり茶色になっています。
帰りは智恵光院通りから上立売通りへ廻ると、通行止めは解除になっていました。

一応中を覗き、桜の落ち葉を一枚。
以上、16日の散歩は、京都御苑から西陣聖天雨宝院への初冬だより散歩でした。
抗癌剤の方ですが、昨夜も軽い頭痛と頭のボーっと感が出ていました。
布団に入り体温を計ると36.6℃。日中より夜になる方が体温は上がっている様です。
薬とは別物ですが、まだ偶にですが、お腹がチクチクする事が有ります。
まだ手術時の縫合糸が溶けて無い個所がある様です?「早く溶けても困るやろ」と家内は言いますが、言われればそうかな? 一年スパンで考えるべきなのかな?

光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 50mm F1.2
レンズ Tamron SP 90mm F2.8 Macro
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
きょうはスマホ忘れで、正確な歩数は出ていません。
敢えて言えば、一応11000歩コースです。