きょうは17℃予想で日差しが有るので少し暖かめ。途中で一枚脱いで歩いていました。
きょうの散歩は近場をウロウロのパターン。で、最初に覗いたのは千本釈迦堂ですが写真は有りません。
ただ、本堂前に「大根だき」の看板が出ていました。早くも12月恒例の行事です。
いやーしかし、クリスマスの方が早くから宣伝していますね。
ローカルな行事より、全国区の方が儲けはでかいですよね。
いらぬ事は置いといて、釈迦堂を出て何時もは立本寺へ歩いていますが、きょうは急遽予定変更で慧光寺へ歩きました。 途中、西陣の民家のコンクリートの隙間で咲いていたアカカタバミ。
まーっ、達者と言えば達者な物ですが、雑草魂ですかね。
慧光寺へ入ると、「区民の誇りの木」大イチョウが良い色に色づいていました。
が、カメラマンが二名居たので大イチョウは諦めてエノコログサを。
バックでボケている黄色はもちろんイチョウの落ち葉ですが、満月にエノコログサに見えなくも無い?
慧光寺ではサザンカが一輪咲いていました。
今朝開いた?と言えそうなきれいな花です。
石畳脇にはお茶の木が一本あります。
そのお茶の木の花にきて蜜を吸っていたウラナミシジミ。
かなり翅が痛んでいますので、冬越しは無理な様な?
お茶の花の蜜を吸いに来ていたもう一匹はキチョウ。
ウラナミシジミは花の上から蜜を吸っていましたが、イチョウはぶら下がりが得意なので、花の下から蜜を吸っています。
余談ですが、モンシロチョウは全くブラ下がる事が出来ない様です。
慧光寺を出てお向かいの浄福寺へ入り、庫裏玄関まえの菩提樹。
今年は菩提樹の花の時期は膵臓癌の手術の時期だった?
花は見られなかったので、きょうは実を見て来ました。
浄福寺を南へ出て一条通りから七本松通りと歩いて立本寺へ。
なんやこれは?と言う声が聞こえそうですが、冬枯れていたウリクサ。
真ん中で黒くなっているのはウリクサの種。等倍撮影で計ると巾0.7㎜ほどでした。
報道前へ廻ると、ヒメスミレがまだ閉鎖化を着けていました。
閉鎖化の横で、落ち残っていた種も見られたので両方欲張って撮っています。
祖師堂脇の草むらでイヌタデを見ていたらナミテントウが日向ぼっこをしていました。
バックが暗いので分かりにくい?日向ぼっこの邪魔をした様で、直ぐに飛び去ってしまいました。
祖師堂脇のケヤキの根方からツユクサの種。
こんなピンボケ載せるなよ!と言われますね。
ピンボケだったので、莢か黒い種を出してケヤキの枯葉の上に置いて見ました。
これも等倍撮影で計って見ると、種の巾は2㎜程です。
立本寺を出て一条通りから西大路通りへ出て北上。
平野神社へ廻り、桜園へ入りましたが撮る物が無い?
撮る物が無いと思いながら歩いていると地面すれすれで咲いているキツネノマゴが見えました。
草刈りに遭った後で、慌てて伸びた?子孫を残さなくちゃと急いで花を咲かせて感じですかね。
以上、21日の散歩は、慧光寺から浄福寺、立本寺、平野神社への初冬だより散歩でした。
抗癌剤休薬期間に入って5日半。相変わらず涙と鼻水が出ていますが、きょうは花血が全く出なくなって居ます。
今朝は掛り付け医 ( 心臓の方を見て貰っています ) の受診に朝一番で出かけて来ました。
膵臓を半分取った関係で、九月末に糖尿だと言われ、その時のHba1cの値は7.3でした。
その後、軽い薬だと言う事でインスリンの分泌を促進する薬を処方されて飲んでいますが、先月には値が6.2まだ下がり、今月は5.8まで下がっていました。 薬がよく効いている様で、ホッとしています。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
11116 2000歩は朝の医者通いの分です。