きょうも午後の散歩で、建勲神社の階段登りを歩いてきました。
ここの所、息切れや脚のだるさが出ていたので、ちょっとハード?な散歩です。
まずは十二坊蓮臺寺へ入って、本堂脇からドウダンツツジ。
ドウダンツツジらしく、真っ赤に色付いています。
千本通り側の門番小屋横のモミジ。
写真に撮るときれいに見えますが、結構くすんだ赤でした。
歓喜天の鳥居をくぐってモミジを。
木立の奥に歓喜天の社があります。
十二坊を出て千本通りから弧蓬庵坂へ歩き、坂下の今宮神社参道のイチョウ。
左の方はもう冬枯れてきましたが、右側 ( 大徳寺側 ) は今が見頃です。
今宮神社へも歩きましたが、写真は無しで大徳寺へ。
塔頭の高桐院へ歩いて、竹藪の生け垣で咲いているサザンカ。
ちょおと小振りな花が見られます。
高桐院の門前から、苔庭の石を。
散り紅葉が見頃になってきました。
門前から見える紅葉。
来週には散ってしまっていそうです。
芳春院への通路へ歩いて、散り紅葉。
ここでも苔に散った紅葉が見頃?になっています。
帰りは再び高桐院の前へ戻り、南へ歩いて龍光院へ。
拝観謝絶の塔頭ですが、門の外から紅葉を。
ちょっと覗くのが遅かったですね。例年はもっと紅葉にボリュームがあります。
帰りは建勲神社の階段登りへ廻り、船岡山へ歩いてドウダンツツジ。
船岡山では、遊歩道沿いにドウダンツツジが植えられていて、良い色に色付いています。
以上、十二坊蓮臺寺から大徳寺、船岡山への初冬だより散歩でした。
癌治療
冒頭書きました様に、点滴が終わった日曜日から息切れと脚のだるさが出ています。 5000歩くらい歩くと、ちょっとしんどい感じですが、敢えて階段上りを歩いて来ました。
休まずに歩ければ良いのですが、「やっぱり!」で、途中一回休憩が必要でした。
今はまだ副作用の骨髄抑制がしっかり出ている様です。
痛みの方は、昨夕5時半に鎮痛剤を飲みました。
朝になって痛みも出ていましたが、薬なしで過ごし、散歩に出た途中で痛みが少し強くなっていました。 帰宅後、14時に鎮痛剤を服用。21時間ほどの間隔になっています。
ただ痛み自体はもっと短い間隔で出ているので、良くなっているのか?悪化しているのか?
以前、平熱は高い方が癌になりにくいと言う事を聞いた事がありますが、以前は平熱は35.9℃くらいで低めでした。
昨年から化学療法や放射線治療をやってきていて、今は36.4℃くらいが平熱になってきています。 これも、良いのか?悪いのか?
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を
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