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25日、京都府立植物園からの秋だより&癌治療

2024-11-25 15:13:49 | Weblog


 25日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
更新は、花もありますが、賀茂川の野鳥などが多くなるかも?

 土曜日が46時間点滴の真っ最中だったので、植物園行きを休みました。
代わりに今日出掛けてましたが、穏やかに晴れてくれて良い息抜きになりました。

 写真はいつもの様に北大路橋から見た賀茂川。

川面に落ちる橋の影が長くなり、5割りほどが影の中になってきました。
草を刈られた中州が、枯れ草色になって来ています。

 植物園へ入って、アジサイ園の端っこで咲き出しているマルバノキ。

低い枝が枯れた?様で、花は比較的高い枝で咲いています。

 ドングリの成る木を集めた所に、最近になって子供の遊び場兼学習の場?みたいな所が出来ています。

そこに置かれたチェーンソーアートの熊。
ドングリの入ったビンを持ち、「名前はどんちゃんです」と看板が出ていました。

 サザンカの花ですが、今年は貧相。

以前は真っ赤な花を咲かせていた木ですが、近年は赤が失せて桃色になっています。
今年は花も小振りで、中々撮る気にならないのですが?

 植物園からでゲンノショウコの種。

前科い16日はまだ種を巻き上げていませんでしたが、きょうはしっかりと種を巻き上げています。 この種はロープの中ですが、野っ原だと野生の動物などにくっつく様になっている?

 前回は見られませんでしたが、きょう咲き出しを見た花はスノードロップ。

これから春まで花を見せてくれますね。

 以上、25日、京都府立植物園からの秋だよりでした。

 癌治療

 冒頭にも書きましたが、金曜日から46時間連続の点滴治療が始まっています。
一応、金曜に病院で点滴ラインを入れて貰い家で針を抜く段取りになっています。
予定では日曜の13:30分までかかる筈でしたが、前後7時間の誤差があり、3時間ほど前倒しになって日曜の朝10時半に点滴が終わり、針を抜きました。
針を抜く際の注意書きを兼ねた手順書とにらめっこで、家内が針を抜いてくれました。 途中、ヘパリン液の注入などがありますので、緊張させたことと思いますが、入院は嫌でしたので家で針を抜けて一安心。
家族に感謝の日曜日でした。
針が午前中に抜けた事でもあり、昨日は昼から陶芸教室へも出掛けられました。
もう二か月抱えたままだった急須の組み立てが完了し、来週には細部まで完成させられます。
年内には間に合いませんが、春までには新しい急須でお茶が飲めると思います。

 前回の化学療法は薬が効かなくなっていましたが、放射線治療の方はジワジワながら効果が実感出来ていますので、来年春にお茶を飲む事は出来そうな感じています。
金曜から始まっている新しい化学療法が効いてくれれば、もう少し先の方まで希望が持てると思いますが、こちらの方はまだ始まったばかりなので、何ともですね。
新しい化学療法でも色々と副作用の説明が有りましたが、今の所発熱もなく来ていますが、少し便秘気味なのは仕方が無いかも?

 写真ウクライナ

光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに自由と人権を

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro


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