きょうは青空が見えるのかなと思っていましたが、何時降ってもおかしくない様な曇り空。
おかげで傘をリュックに入れて歩きに出ましたが、幸い?使うことは無く帰ってきました。
どんよりとした曇り空なので、遠出はやめて中出の散歩になっています。
最初は千本通りを歩き、十二坊蓮臺寺へ。
境内のソメイヨシノですが、紅葉はほぼ終わりで晩秋の雰囲気です。
境内を奥へ歩いて歓喜天の鳥居脇からスミレ。
今時のスミレですが、狂い咲きではなく、この季節に咲くスミレです。
前回 ( 18日 ) より花数がグッと増えていました。
鳥居を出て境内を歩き、ソメイヨシノの下草からオシロイバナ。
夏場は午後の時間だと花が萎んでしまっていますが、きょうはまだ開いている花が見られました。
ただ、この季節に咲いているのは狂い咲き?
オシロイバナの隣で咲いていたのはハルノノゲシ。
春が付きますが、年中咲いている様な気がします。
こちらは間違いなく狂い咲き?のツキミソウ。
なんですが、実は十二坊では初夏からずっと咲き続けている花です。
なので、狂い咲きと言って良いのかどうか?
ただし、昼過ぎになってもここまで花を開いている事は無く、何時もは花を閉じています。
十二坊を出て、きょうは船岡山へ廻りました。
今は、児童公園横でサザンカがきれいです。
何時もとは反対のコースなので、この後は建勲神社の階段を下りて鞍馬口通りへ。
鞍馬口通り新町通りまで歩き、南へ下がって御霊前通りから妙顕寺へ廻りました。
が、妙顕寺の紅葉も今年は今一つ。なので写真は無しで、本法寺へ歩きました。
本法寺の山門前は昔の小川 ( 今は埋め立てられて無くなっています ) の名残りがあり、その名残りの濠の中でクサギが伸びていました。
クサギの奥が小川に架かっていた石橋で、川の水は無くなっても橋はまだ残っています。
鳥が種を運んで来たのか?伸びたクサギが花を咲かせていました。
植物園などでは、もう熟した実が落ちてしまっています。
なので、これは狂い咲きと言って間違いないですね。
11月は暖かかったので、色んな植物のセンサーが狂って来ているようです。
などと言っては植物に失礼!
狂っているのは植物のセンサーでは無くて、異常気象を招いている人間の方ですね。
本法寺を抜け御霊前通りへ戻り、天神公園へ。
17日にも撮ったプラタナスですが、落葉が進み枯れ葉が目立ってきました。
天神公園の北側には大應寺と言うお寺があります。
天神公園側の門は裏口だろうと思いますが、非公開寺院ですので中へは入れません。
で、門の外から見た庭を一枚。
きょうはマクロレンズ一本の散歩ですので、こんな撮り方ですが、ちょっと面白い庭園が見られます。
写真左の木がモミジなんですが、まだまだ青い葉っぱで紅葉が始まっていません。
色づいた葉が庭に落ちたら良いのですが、そのころに忘れずに覗けるかどうか?自信が有りません。
この後は御霊雨通りから蘆山寺通りと歩いて帰って来ましたので、写真はここまでです。
今年は ( も ) 紅葉は汚いですね。12月に入れば少しはましな紅葉が見られる?かな??
以上、25日の散歩は、御所 ( 京都御苑 ) 往復で秋だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
7081
おかげで傘をリュックに入れて歩きに出ましたが、幸い?使うことは無く帰ってきました。
どんよりとした曇り空なので、遠出はやめて中出の散歩になっています。
最初は千本通りを歩き、十二坊蓮臺寺へ。
境内のソメイヨシノですが、紅葉はほぼ終わりで晩秋の雰囲気です。
境内を奥へ歩いて歓喜天の鳥居脇からスミレ。
今時のスミレですが、狂い咲きではなく、この季節に咲くスミレです。
前回 ( 18日 ) より花数がグッと増えていました。
鳥居を出て境内を歩き、ソメイヨシノの下草からオシロイバナ。
夏場は午後の時間だと花が萎んでしまっていますが、きょうはまだ開いている花が見られました。
ただ、この季節に咲いているのは狂い咲き?
オシロイバナの隣で咲いていたのはハルノノゲシ。
春が付きますが、年中咲いている様な気がします。
こちらは間違いなく狂い咲き?のツキミソウ。
なんですが、実は十二坊では初夏からずっと咲き続けている花です。
なので、狂い咲きと言って良いのかどうか?
ただし、昼過ぎになってもここまで花を開いている事は無く、何時もは花を閉じています。
十二坊を出て、きょうは船岡山へ廻りました。
今は、児童公園横でサザンカがきれいです。
何時もとは反対のコースなので、この後は建勲神社の階段を下りて鞍馬口通りへ。
鞍馬口通り新町通りまで歩き、南へ下がって御霊前通りから妙顕寺へ廻りました。
が、妙顕寺の紅葉も今年は今一つ。なので写真は無しで、本法寺へ歩きました。
本法寺の山門前は昔の小川 ( 今は埋め立てられて無くなっています ) の名残りがあり、その名残りの濠の中でクサギが伸びていました。
クサギの奥が小川に架かっていた石橋で、川の水は無くなっても橋はまだ残っています。
鳥が種を運んで来たのか?伸びたクサギが花を咲かせていました。
植物園などでは、もう熟した実が落ちてしまっています。
なので、これは狂い咲きと言って間違いないですね。
11月は暖かかったので、色んな植物のセンサーが狂って来ているようです。
などと言っては植物に失礼!
狂っているのは植物のセンサーでは無くて、異常気象を招いている人間の方ですね。
本法寺を抜け御霊前通りへ戻り、天神公園へ。
17日にも撮ったプラタナスですが、落葉が進み枯れ葉が目立ってきました。
天神公園の北側には大應寺と言うお寺があります。
天神公園側の門は裏口だろうと思いますが、非公開寺院ですので中へは入れません。
で、門の外から見た庭を一枚。
きょうはマクロレンズ一本の散歩ですので、こんな撮り方ですが、ちょっと面白い庭園が見られます。
写真左の木がモミジなんですが、まだまだ青い葉っぱで紅葉が始まっていません。
色づいた葉が庭に落ちたら良いのですが、そのころに忘れずに覗けるかどうか?自信が有りません。
この後は御霊雨通りから蘆山寺通りと歩いて帰って来ましたので、写真はここまでです。
今年は ( も ) 紅葉は汚いですね。12月に入れば少しはましな紅葉が見られる?かな??
以上、25日の散歩は、御所 ( 京都御苑 ) 往復で秋だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
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