きょうは堀川寺ノ内西入るに在る妙蓮寺へ行ってきました。
一般的には(小舎主的にも)あまり有名では無いと思いますが、襖絵(重文)や石庭があります。
(同じ堀川寺ノ内を東に入った宝鏡寺の方が人形寺で有名ですね)
重文の長谷川等伯一派の襖絵等はは収蔵庫に入っていて原則予約が無いと見られないという事です。
きょうは偶々他の方の予約があって収蔵庫の鍵があるという事で、見せて頂ける事になりました。
お寺の方に説明について頂き一対一の案内という贅沢な鑑賞をさせて頂きました。
感謝!
写真一枚目は山門を入ってすぐにある鐘楼。
民家やビルなどが視界に入り周りの景色から少し浮き気味ですが、立派な建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ef/4f30045c35963042470007b661cdfc4a.jpg)
鐘楼の左奥、本堂の前に低めの枯れ木が見えています。これが桜で(御会式桜)花を付けています。
10月ごろから春まで花を付けるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/12/e26f318c45ca8927e65317cb60c11207.jpg)
三枚目は十六羅漢石庭。中でも一番羅漢さんらしい石を(あくまで主観的に)
南の部屋内からでなく北東の廊下から部分的に撮っています。
部屋からの眺めが正面なら、裏側から見ている事になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/93/8e2b1e1699b912620867954bc1dd5aae.jpg)
四枚目は同じ場所から全体を。龍安寺ほど大きい庭ではありませんがこちらも面白いです。
石の由来やその他の重文などは妙蓮寺のウェブサイトをご覧下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a5/c91b9344f375755fb1dd02a7e194646a.jpg)
きょうは写真が多いですがあと一枚。
帰りがけに寺務所の屋根をバックに酔芙蓉です。
酒量が多かったようで、この赤さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c4/0e9e4b00a3ddd1fa8a3e261373055d43.jpg)
歩いた距離は少な目の10日の散歩でした。
一般的には(小舎主的にも)あまり有名では無いと思いますが、襖絵(重文)や石庭があります。
(同じ堀川寺ノ内を東に入った宝鏡寺の方が人形寺で有名ですね)
重文の長谷川等伯一派の襖絵等はは収蔵庫に入っていて原則予約が無いと見られないという事です。
きょうは偶々他の方の予約があって収蔵庫の鍵があるという事で、見せて頂ける事になりました。
お寺の方に説明について頂き一対一の案内という贅沢な鑑賞をさせて頂きました。
感謝!
写真一枚目は山門を入ってすぐにある鐘楼。
民家やビルなどが視界に入り周りの景色から少し浮き気味ですが、立派な建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ef/4f30045c35963042470007b661cdfc4a.jpg)
鐘楼の左奥、本堂の前に低めの枯れ木が見えています。これが桜で(御会式桜)花を付けています。
10月ごろから春まで花を付けるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/12/e26f318c45ca8927e65317cb60c11207.jpg)
三枚目は十六羅漢石庭。中でも一番羅漢さんらしい石を(あくまで主観的に)
南の部屋内からでなく北東の廊下から部分的に撮っています。
部屋からの眺めが正面なら、裏側から見ている事になりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/93/8e2b1e1699b912620867954bc1dd5aae.jpg)
四枚目は同じ場所から全体を。龍安寺ほど大きい庭ではありませんがこちらも面白いです。
石の由来やその他の重文などは妙蓮寺のウェブサイトをご覧下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a5/c91b9344f375755fb1dd02a7e194646a.jpg)
きょうは写真が多いですがあと一枚。
帰りがけに寺務所の屋根をバックに酔芙蓉です。
酒量が多かったようで、この赤さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c4/0e9e4b00a3ddd1fa8a3e261373055d43.jpg)
歩いた距離は少な目の10日の散歩でした。
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