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8日、慧光寺から立本寺、平野神社への散歩で冬だより&癌治療

2025-02-08 16:45:57 | sanpo

 午後から歩きに出ましたが、歩いている間ずっと雪がちらついていました。
点滴をウエストバックに入れての散歩ですが、点滴を持っての散歩にも慣れて来たのでカメラを持っての散歩です。

 きょうの散歩は、三日ぶりになるので、少し足を伸ばして一万歩越えが目標。
と言う事で、最初に覗いたのは慧光寺。

この所最低気温は氷点下が続いていますので、蓮の鉢に張った氷が見たかったのですが、積もった雪がシャーベット状に溶けていて、氷が見えない。
写真は門の屋根に積もった雪です。雪が少し多めにちらついていました。

 慧光寺からお向かいさんの淨福寺へ入って本堂と雪。

この時は、京都にしてはちょっと強めの雪になっていました。

 浄福寺を南門から出て一条通りを歩き、千本通りから中立売通りへ。

北野商店街を歩いていると、車除けのコン柱に小さな雪だるまが並べてありました。
道路沿いずっとでしたので、数十個の作品です。

 街中を歩いていると、ここだけでなく、あちこちでいろんなサイズの雪だるまを見ます。
積雪5cmの発表でしたが、京都では積雪自体が珍しいです。

 この後は立本寺へ入り、本堂の屋根から落ちる雪解け水。



本当は本堂裏手でアスファルトに落ちる水を撮りたかったのですが、北側の屋根の雪はまだ溶けていなくて水が落ちてこない。
と言う事で、本堂正面、南側の屋根から落ちる水です。
樋から落ちているのですが、風に流されて落ちる場所があちこちになっていました。

 立本寺から、歩数稼ぎできょうも円町まで歩き、その後西大路通りを上がって平野神社へ。

桜園のスイセン「ナルキッスス・カンタブリクス」。
周りの雪は結構溶けてきていました。

 ヒメオドリコソウは雪の重みで倒れた様です。

花は落ちてしまっていて、雪解けの水滴が見られました。
 
 地面に積もった雪の溶け始め。

シャーベット状で、ちょっと面白い?と思うのは私だけですね。

 桜園から本殿エリアへ廻り、十月桜。

桜も氷点下続きで、あまりきれいな花は見られません。

 ニホンズイセンは多くが雪で倒れていました。

東参道の植え込みで、数株だけ倒れずにいたスイセンです。

 最後は駐車場の植え込みからサザンカ。

この花も寒さにやられたのか?数を減らしていて、残った花も悲惨なものだらけ。
中でましな物を選んで撮ってきました。

 以上、4日の散歩は、慧光寺から立本寺、平野神社への冬だより散歩でした。

 癌治療

 午前の分で書いたので、特に書くことも無いのですが、点滴用のポートについて。
私の場合は左上腕部の皮下にポートが入っています。
術前の説明では、左上腕がダメなら右上腕、そこもダメなら胸の鎖骨の辺りからと説明を受けていました。

 ネットで見ると鎖骨から入れています。
以前は鎖骨の辺りから入れるのが普通だった様ですが、医療技術の進歩?で上腕部から入れられる様になった?
 経験から言うと上腕部からだったのが有難い。と言う事になります。
鎖骨辺りから入ると、おそらくリュックは担げない様に思えるし、何かと制約が出てきそうに思えます。

光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

110917


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