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22日、十二坊蓮臺寺と妙蓮寺から本法寺への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-22 14:55:48 | sanpo


  
 今日は寒いですね!京都では最低気温がー1.0℃の予報でしたが、実際にも冷え込んで居たようです。
今朝は6時20分頃に起き出すと、左足の脹脛が痛い!特に筋肉痛を引き起こす様な事はしていませんので????? 起き出して洗面を済ませてから塗り薬と湿布を貼りましたが、直ぐには痛みも消えてくれません。 今朝は寒い中を、掛り付け医の受診に出かけましたが、歩くと痛みが出ていました。
まーっ、病院通いの一年でしたが、きょうが受診納めで、年明けの月末まで医者通いは無い予定です。

 受診を朝に済ませて、医者からの帰りに十二坊蓮台寺を覗きました。

歓喜天鳥居脇から冬咲きのスミレ。今日ぐらいの寒さは平気な様子。
昨年は、雪が積もると葉っぱが一部枯れますが、花は雪を被っても平気で咲いていました。

 今日の主目的はスミレではなく、鳥居を挟んだ反対側の手水鉢。

24時間水がチョロチョロ出ていますが、水が落ちる所10cm径程を残して氷が張って居ました。
受診にカメラを持って行ったのは、帰りにこれを見るため。
氷をそのまま撮ったのでは面白みが無いので、氷を一部割って水面から引き上げて居ます。
青は青空を映しています。赤はサザンカの花びらか?モミジの落ち葉。緑は水苔ですね。


面白くてソコソコの量を撮って来ましたが、ピンボケ量産気味です。

 朝は十二坊蓮台寺だけでしたので、昼からも足が痛いながらも歩きに出ました。
まずは寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

前回も載せた「寒咲きあやめ」が花数を増やして来ていました。
この花は「寒咲き」と言うぐらいなので寒さには強いのでしょうね。

 妙蓮寺には蓮の鉢植えがたくさん有ります。

本堂前に並べられた鉢で、日陰になって残っていた氷。
これも水面から引き上げていますが、十二坊とは趣がちょっと違います。
凍り具合と溶け具合ですかね?氷が何層かに重なっている様に見えます。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり本法寺へ。


ここも庫裏近くに蓮の鉢があり、日陰になるので凍ったままになっていました。
厚さが15㎜ほど有り、鉢の縁までびっしりになって居たので氷を持ち上げる事は出来ませんでした。
氷の下には幾つか空気が見えていたのを撮っていますが、かなりピントが怪しい。
これも氷の青は青空を映しています。

 足の痛みもあり、きょうはここまでで引き返して来ましたが、痛いながらも歩いたせいか?湿布が効いてきているのか?帰り着く頃には痛みが軽減していました。

 以上、22日の散歩は、妙蓮寺から十二坊蓮臺寺への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は昨日で終わったので、書く事も無いのでしょうが、副作用は少し弱まって来ている様ではありますが、まだ残っています。
頭のボーっと感がほぼ無くなって呉れたのが有り難いですね。ボーっとする度に脳細胞が幾つか壊れる感じがしていましたので、精神的にも楽になった?様です。 まーっ、元々バカではありますがね。
今日も散歩から帰って手洗い嗽を済ませて後に、鼻血が垂れてきていました。これは抗癌剤とは関係ないのでは?と膵臓癌の医師が言っていましたが、さてどうなのか?

 京都も今夜から雪になる様ですが、明日は今年最後の植物園行きですので、行けない状況にならない様に?ですね。




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カメラ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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