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26日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社、からの秋だより

2020-10-26 15:24:24 | sanpo
 朝夕に寒く感じる様になってきました。
ただ、日中は20℃を越えて来るので、まだ歩けば汗ばむ事になります。

 少し汗ばんだ散歩は、手始めに寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

山門のすぐ前に植えられているアカバナフヨウ。
まだ苗木に近い樹ですので、刈られる事無く花を咲かせています。

 境内へ入り、脇の石畳へ歩きましたが、きょうは前撮り?らしい一団が居ましたので、正面の石畳を歩いて庫裏入り口へ。

入り口横の酔芙蓉ですが、素面の花とほろ酔いの花が並んでいました。

 日差しが陰った境内からになりますが、宝蔵裏の桜の色づきを。

まだ色づき始めです。

 本堂正面脇の白花芙蓉も一枚。

もうそろそろ枝を切詰められて花が無くなる頃ですので、今年最後の芙蓉になるかもです。

 妙蓮寺から堀川通りへ出て北へ歩き、御霊前通りの南側、本法寺付近の中央緑地帯。

イチョウの色づきが一段と進んで来ています。
きょうはイチョウが日差しを受ける予定でしたが、あいにく陰ってしまいました。

 堀川通りを御霊前通りまで上がり、東へ歩いて妙覚寺門前から桜紅葉。

春には可愛い花を咲かせている桜ですが、品種名は不明です。

 この後は妙顕寺へ回って鬼子母神前の柘榴の実。

熟して割れて来ていますが、残っておる実はこれとあと一つの二つだけになっていました。

 妙顕寺から上御霊神社へ歩いて、例によって手水場の水ですが、きょうはちょっと水の出が多すぎ。



面白い水が撮れていませんが、むりやり三枚掲載しておきます。

 本殿の裏手へ歩き、イチョウの根方で伸びだしているエノキ。

前回21日と較べると、少し黄葉が進んでいます。

 最後に木漏れ日を受けていた神明社の鈴緒。

神も仏も信じない性質なので、鈴緒を振る事は有りませんが、木漏れ日の光と影が面白かったので。

 神も仏も信じませんが、神社やお寺は勝手に入って勝手に歩けるのが良いですね。

 この後は烏丸鞍馬口へ歩いて買い物を済ませ、鞍馬口通りを帰って来ましたので、写真はここまで。

 以上、26日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社からの秋だよりでした。

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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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