きょうは朝一から皮下埋込型ポート留置術を受けに京大病院へ。
上腕部の深部静脈にチューブを通す手術で、事前説明では一時間ほどの手術と言う事でした。
9時開始の予約で30分前には受付を済ます様にと言う事なので、朝7時半のバスで病院へ。 8時10分頃に到着後、外来受付機の手続きを並んで済ませてから、デイ・サージャリーと言う部署で受付を済ませたのが8時半。
5分ほどで呼びが掛かり、術前の問診を受けてから術着に着替えて医者の到着待ち。
これがちょっと長い?時計が無いので、以下の時間は分かりませんが、多分9時15分過ぎてから手術室へ。
まずエコーで使える静脈を探し、三か所の候補場所を見つけてから手術へ。
事前に血圧計、心電計、血中酸素濃度計等を付けて、右腕に点滴路を確保して抗生剤の投与。
左上腕部を何度か消毒してから局所麻酔の注射。これが一番痛いですね。
後の皮膚の切開などは麻酔が効いているので痛みはありません。
注射の後は、顔にまで覆いをかけられたので、見えるものは何もなし。
「痛い時は声を出して」という声を聞きながら、多少の痛みを我慢しながら手術が進みます。
看護婦さんが二名、医師は三名。内一人は研修医?
医師の声掛けだけでなく、要所要所で声を掛けてくれる看護婦さんの声が有難いですね。 手術中、皮下で何かが動いている感触は有りました。
全体的は時々痛みを感じている間に終わった感じです。
術後に皮膚を縫う作業が長く感じました。
全部終わって、術後の注意等を聞いてデイ・サージャリーを出たのが10時半でした。
術後に、留置位置等の確認の為にレントゲン撮影。
最後に会計受付を済ませて、全部終わったのが11時半。
昼までには終わりましたが疲れました。
皮膚を切開していますので、痛みはあり、腕を動かすだけで痛みが出ています。
最初のコロナワクチン接種で出た痛み程度ですかね。
暫く痛みは続くと思われますので、暫くは安静?腕の事ですので、痛みを堪えながら動かす事になりますね。
癌治療の方は、きょうはポート術が有るので、痛みは有りませんでしたが6時10分に予防的に鎮痛剤を飲んで出掛けました。
今の所、癌由来の痛みは出ていませんので、鎮痛剤はまだ飲んでいません。
手術の痛みも、癌由来の痛みも同じ鎮痛剤なので、腕の痛みが強くなれば鎮痛剤を飲む事になります。
明日は血液検査とCT検査の予定で、昼過ぎから夕方まで病院へ行く事になります。 帰りは夕方以降ですので、更新は休みになる?
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を
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