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22日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社からの初夏だより

2020-05-22 15:30:58 | sanpo
 昼前の天気予報では、京都の最高気温は25℃の夏日。
歩いているともっと 暑い 様にも感じました。
でも、家の中に入るとTシャツ一枚ではなく、一枚羽織るものが欲しいので、25℃くらいなものか?

 散歩は上御霊神社往復で、寺之内通りを歩いて最初に覗いたのは妙蓮寺。
境内を歩るいて、またしてものムラサキカタバミ。

前回、19日と同じ石畳脇のムラサキカタバミです。

 同じく石畳脇からドクダミ。

苞が開ききらない関係で、花が首を傾げた形になって居ました。

 同じく石畳脇からアジサイ。

端の方がわずかに青みを帯びて来ていました。
これから覗く度に色づきが進んでいるのだろうと思います。

 妙蓮寺を出て寺之内通りを東へ歩るき、堀川通りを越えて妙顕寺へ。

妙顕寺からは、きょうもツメクサ ( 爪草 ) を。
左端の塊は実 ( 種 ) 。
もう少し熟してきたら、種を取り出してみようかと思いますが・・・・・

 鬼子母神を祀ったお堂の前からザクロ。

前回は蕾の皮が割れた所でしたが、きょうは同じ花が伸びだして開いていました。

 妙顕寺を東へ抜けて、尾形光琳の顕彰碑から御霊前通りへ上がり、東へ歩いて上御霊神社へ。

きょうは手水場の水が出て居なくて、撮れたのはこれ一枚だけ。

 手水場のすぐ近くに槐があり、槐の根方でまだ残っていたイチハツを。

イチハツは、濠の中はもう終わっており、境内もほぼ終りになっています。

 境内の空池の近くで咲いていたコナスビ。

今はたくさん花を咲かせているコナスビが見られます。
花の中に居る虫は、蟻かと思いましたがちょっと違う?様に見えます。

 神明社の鳥居脇へ廻ってハナイバナの実 ( 種 ) 。


上の写真の左側が出来立ての?種。右側が熟す前?の種。
したの黒い種が熟した?種だろうと思います、
出来立てが茎の先の方で、黒い種が根元側。
更に根本へ辿ると、もう種を落として空っぽになっています。
大きさに変化は無くて、どれも径1㎜ほどになっています。

 上御霊神社から帰りかけると、絵馬堂脇の石畳で咲いているトキワハゼが目につきました。

よく踏まれる場所の様で、丈が伸びていない。

 上御霊神社を出て烏丸鞍馬口へ廻り買い物。
その後は鞍馬口通りを歩き、堀川紫明へ出た所で、草むらで咲き残っていたユウゲショウ。

以前は十輪ほども見られましたが、きょうは二輪だけ花を残していました。

 以上、22日の散歩は、妙蓮寺と妙顕寺と上御霊神社への初夏だより散歩でした。

 昼のニュースで仁和寺が拝観再開をしたと流れていました。
妙蓮寺では見忘れましたが、妙顕寺では門に張り出されていた拝観休止の紙が無くなっていました。
京都府の休業要請解除は明日からになりそうですが、閉まっていたお寺さんは何処も拝観再開になる様です。
明日は朝から植物園行きを予定しています。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

8020

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