一年3か月ほど履いた靴を履き潰してしまいまして、少しの雨でも中まで濡れる様になってしまいました。
しかたなく昨日一足購入。「バカの大足」等と昔から言いますが、小舎主は「マヌケの小足」です。
メンズで見ると小さいので26㎝。まれに25㎝がありますが、まだ大きい。
24.5㎝となるとレディースになってしまいます。
ちょっとしたトレッキング用のシューズですのでレディースでも支障はありませんが、皆足が大きくなってますね。
閑話休題
降る降る言ってても降りそうにないので、新の靴の具合見も兼ねて出かけました。
但し、何時降られてもなんとか成る様に近場をウロウログルグルです。
で、歩いたコースは今宮神社~大徳寺~建勲神社~平野神社~千本釈迦堂。
久しぶりに弧蓬庵坂を通り今宮さんへ。
あらためて撮る物はと思っていると目に付いたのがヤマブキです。
ほんの2,3株しか有りませんが、それが花を咲かせていました。
今宮さんを東に抜けて南下したら大徳寺。
大徳寺は27日から特別公開などもある様ですが、そうした公開などとは全く無縁の場所。
船岡東通りと名前が付いた通りで、右手のブロック塀の中は大徳寺の道場。
新緑の鮮やかさがブロック塀と感じさせない?
今はどこも雨の代わりに新緑が滴っています。
この道を南下すると高桐院や玉林院に出ます。
高桐院まえの溝で良く見かける野良猫。毛艶の良さとふくよかさはノラと思えない。
人懐っこくて、観光客などにも可愛がられている様です。
猫より高桐院の新緑はどうなってるの?
門の近くで覗いただけですが、ここも良い季節になっています。
大徳寺から建勲神社・船岡山と周っても雨の気配はないので、船岡山を北大路に下りてから西大路に周り、金閣寺の辺りで修学旅行生を見ながら平野神社まで南下してみました。
桜が終わりになって来ている平野神社での咲き残り。
「普賢像」がまだ花が残っています。
桜の木の回りに植わっている花。
イチハツだと思って撮っていましたが、正確には独逸菖蒲 ( ジャーマンアイリス ) だそうです。
≪明治期に鳶尾 ( イチハツ ) がドイツに渡り、品種改良されて日本に里帰りした物≫
と説明書きがありました。
桜の回りに植えてあるので、人が桜の根方を踏まない為の配慮かも知れません。
次はもう一度きょうの「突羽根」
ボタン様の咲き始め ( 蕾 ) と咲き切った花とを一緒に撮ってみました。
「おけさ」などは今が見ごろですがちょっと枝が高すぎます。
まだ雨にならないので、平野さんから回った所が千本釈迦堂。
途中天神さんに北門から入って、東門へ境内を抜けました。
その天神さんでも野良猫に出会いましたが、こちらは警戒心むき出しでさっと逃げ出しました。
東門から出て五辻通りを東へ行くと千本釈迦堂に出ます。
きょうは黄桜のある所の門は閉まっていました。花は薄桃色になって終わりになっています。
代わって満開の見ごろの桜がこれ。
品種名は???。手毬の様になって咲いています。
やさしい色合いと新緑の緑が魅力的な桜です。
結局帰るまで雨に降られずに済みました。
独逸菖蒲が咲いていたと言う事は上御霊のイチハツも咲き出していると言う事かも知れません。
明日は晴れる様ですので、上御霊を覗いて見るのも良いかもしれません。
御所へ回って拾翠亭の躑躅も見ておきたい気もします。
雨の予報の26日の散歩は傘要らずの散歩になりました。
新の靴は靴擦れもおこさず快調に歩けました!
多少の雨ならもう安心と言った所です。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
8845
しかたなく昨日一足購入。「バカの大足」等と昔から言いますが、小舎主は「マヌケの小足」です。
メンズで見ると小さいので26㎝。まれに25㎝がありますが、まだ大きい。
24.5㎝となるとレディースになってしまいます。
ちょっとしたトレッキング用のシューズですのでレディースでも支障はありませんが、皆足が大きくなってますね。
閑話休題
降る降る言ってても降りそうにないので、新の靴の具合見も兼ねて出かけました。
但し、何時降られてもなんとか成る様に近場をウロウログルグルです。
で、歩いたコースは今宮神社~大徳寺~建勲神社~平野神社~千本釈迦堂。
久しぶりに弧蓬庵坂を通り今宮さんへ。
あらためて撮る物はと思っていると目に付いたのがヤマブキです。
ほんの2,3株しか有りませんが、それが花を咲かせていました。
今宮さんを東に抜けて南下したら大徳寺。
大徳寺は27日から特別公開などもある様ですが、そうした公開などとは全く無縁の場所。
船岡東通りと名前が付いた通りで、右手のブロック塀の中は大徳寺の道場。
新緑の鮮やかさがブロック塀と感じさせない?
今はどこも雨の代わりに新緑が滴っています。
この道を南下すると高桐院や玉林院に出ます。
高桐院まえの溝で良く見かける野良猫。毛艶の良さとふくよかさはノラと思えない。
人懐っこくて、観光客などにも可愛がられている様です。
猫より高桐院の新緑はどうなってるの?
門の近くで覗いただけですが、ここも良い季節になっています。
大徳寺から建勲神社・船岡山と周っても雨の気配はないので、船岡山を北大路に下りてから西大路に周り、金閣寺の辺りで修学旅行生を見ながら平野神社まで南下してみました。
桜が終わりになって来ている平野神社での咲き残り。
「普賢像」がまだ花が残っています。
桜の木の回りに植わっている花。
イチハツだと思って撮っていましたが、正確には独逸菖蒲 ( ジャーマンアイリス ) だそうです。
≪明治期に鳶尾 ( イチハツ ) がドイツに渡り、品種改良されて日本に里帰りした物≫
と説明書きがありました。
桜の回りに植えてあるので、人が桜の根方を踏まない為の配慮かも知れません。
次はもう一度きょうの「突羽根」
ボタン様の咲き始め ( 蕾 ) と咲き切った花とを一緒に撮ってみました。
「おけさ」などは今が見ごろですがちょっと枝が高すぎます。
まだ雨にならないので、平野さんから回った所が千本釈迦堂。
途中天神さんに北門から入って、東門へ境内を抜けました。
その天神さんでも野良猫に出会いましたが、こちらは警戒心むき出しでさっと逃げ出しました。
東門から出て五辻通りを東へ行くと千本釈迦堂に出ます。
きょうは黄桜のある所の門は閉まっていました。花は薄桃色になって終わりになっています。
代わって満開の見ごろの桜がこれ。
品種名は???。手毬の様になって咲いています。
やさしい色合いと新緑の緑が魅力的な桜です。
結局帰るまで雨に降られずに済みました。
独逸菖蒲が咲いていたと言う事は上御霊のイチハツも咲き出していると言う事かも知れません。
明日は晴れる様ですので、上御霊を覗いて見るのも良いかもしれません。
御所へ回って拾翠亭の躑躅も見ておきたい気もします。
雨の予報の26日の散歩は傘要らずの散歩になりました。
新の靴は靴擦れもおこさず快調に歩けました!
多少の雨ならもう安心と言った所です。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
8845
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます