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28日、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社への散歩で冬だより

2021-12-28 15:50:38 | sanpo
 今日二回目の更新は、上御霊神社往復の散歩で更新です。

 散歩は、寺之内通りを歩いて最初に覗いたのは妙蓮寺。

本堂西側へ歩いてマサキの実。
前回真っ赤な種が見えていましたが、きょうはすっかり落した様で殻だけ残っていました。

 本堂前に植えられている十月桜。

まだ苗木と言えそうな木ですが、御会式桜の古木が枯れた際の予備かも知れません。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、本法寺へ入って本堂北側へ。

苗木に毛が生えたくらいの小さなソシンロウバイですが、二輪ほど咲き始めていました。
ご覧の様に、真下を向いて咲いているので、花の中は撮れませんでした。

 庫裏入り口近くの生垣からはサザンカを。

生垣なので、たくさん咲いているわけでは有りませんが、ちょっときれいな花が有ったので撮って来ました。

 本法寺を北へ抜けて、上御霊前通り沿いにある児童公園を歩いていると、きょうは幼児連れ三組がシーソーや滑り台で遊んでいました。
ちょっと寒い一日ですが、子供は元気です。

 児童公園から東へ歩いて妙覺寺の門脇にあるソシンロウバイを覗きました、ここはまだ花が見られませんでした。

 妙覚寺からひたすら東へ歩いて、烏丸通りを越えて上御霊神社へ。

きょうは植木屋が入っていて、楼門には松飾が出ていました。
各出入り口に飾られていますが、境内の松の枝を使ってある様です。

 キチジョウソウを探して見ましたが、さすがにもう終わっていて、見当たりません。

 手水場も竹が青竹に取り換えられていて、正月準備が進んでいます。


きょうはピンボケ写真の量産になってしまいました。
ので、中でもたしょうはましな分を二枚掲載。

 手水場に人が居なかったので水を撮っていましたが、どうやら植木屋さんの邪魔をしていた様で、私が場所を移動すると直ぐに手水場の周囲に青竹で囲いを作っていました。
邪魔をして御免!

 手水場のすぐ近く、大楠の近くの光景。

撮りたかったの南天では無くて、その上にぶら下がっている針金のハンガー。
近づいて数えて見ると12本有りましたが、さて、なぜここにハンガーが有るのか?????
全く意味不明です。まーっ、世の中意味不明の事が有っても良いのですが、それにしてもなぜ?

 きょうは花が無いので、石畳に敷き詰めてある石と周りの苔と。

ちょっと日差しが当たっていて、苔の緑が鮮やかでした。

 最後に絵馬堂南の南天。

これだけ鮮やかな実をたくさん着けていると、それなりに華やかです。

 写真はここまでで、帰りは鞍馬口通りを帰って来ましたので、寄る所も写真もありません。

 以上、28日の散歩は、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社への散歩で冬だよりでした。

 オミクロン株の感染者は、昨日の京都では四名の発表がありました。
市中感染は大阪を抜いて一番になったのかな?
今の所、京都と大阪が市中感染の中心の様ですが、重症者が出たと言う話は聞きません。
さて、きょうの発表ではどうなって来るのか?

 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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