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26日、北野天満宮、地蔵院、平野神社、千本釈迦堂への散歩で冬だより

2021-12-26 15:27:02 | sanpo
 昨日は又しても野暮用出来で散歩は休みましたので、ブログ更新も休みました。
きょうは朝から雪がちらつく中の散歩ですが、高校駅伝開催日でもありますので、遠出はしていません。

 駅伝で西大路通りが渡れなくなるので、午後の出走前に白梅町まで買い物へ。
途中、北野天満宮の駐車場を抜け、楼門前へ出ましたので人混み?を一枚。

昨日が「終い天神」だったので、きょうは人出は少なめかも。
ただ、駐車場は五割方埋まっていましたので、本殿周りはもっと人出が有ったのかも知れません。

 天神さんから今出川通りへ出て、白梅町へ。
買い物を済ませてから、西大路通りを東へ渡り、一条通りの地蔵院へ。

京都は雪になってもこれくらいの雪が普通?
右側の生垣の中に「散り椿」があります。

 一応、椿で有名?なお寺なので、椿の花を二枚。


赤い椿はなに椿かは???不明。
白い椿は白侘助です。

 地蔵院から西大路通りへ戻って北へ。
途中、交差点ごとに警察官が出張っていました。

 男子の出発前なので、沿道もまだ静かなものですが、それでも少し人出は多い感じです。

西大路通りから平野神社へ入って、参道と参道脇の提灯。
提灯は正月準備で下げられています。

 参道を奥へ歩いて、東参道へ出て奥の桜園入り口からハナイバナ。

今朝あたりは結構冷えましたが、残ってますね。
いまだにしっかりと緑の葉を見せていると言う事は、寒さに負けない花なんでしょうね。

 奥の桜園へ入ってホトケノザ。

落ちては融ける雪が水滴になって乗っていました。
等倍撮影していますので、水滴の大きさを計って見ると、径は0.7㎜ほどになっています。


もう一つの花では花の中で水滴になっていました。
この水滴はさらに小さくて、径0.5㎜ほどです。

 ホトケノザの近くで咲いているオドリコソウは、この所行く度に撮っている花です。

もう三週間以上咲き続けています。息の長い花ですね。

 桜園のオオイヌノフグリはさすがに花を閉じてしまっています。
同じように花を閉じていますが、タネツケバナ。

閉じていても、多少は花らしく見えるかな?と思って撮って来ました。

 桜園を出て櫻池へ歩き、ニホンズイセン。

この花はここだけでなく、境内あちこちで咲き出していて、見頃になっています。

 帰りは平野神社から東へ歩いて、千本釈迦堂を覗いて「乙女」。

葉陰で咲いていました。

 以上、26日の散歩は、北野天満宮、地蔵院、平野神社、千本釈迦堂への散歩で冬だよりでした。

 オミクロンの感染者が、京都では連日出ています。
緊急事態宣言解除後の観光客の増え方を見ていると、京都で出ても驚きはありません。
これだけ、観光客が入っていると、出ない方が不思議で、今の所、市中感染が一番多いのが京都かな?
さて、きょうの発表は何人になるのか?一人、三人、四人と増えているので六人くらいかな?
ただ、重症化しにくいと言う話もあるので、感染者が増えても心配ないのでは、と思っています。

 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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