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29日、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で冬だより

2023-12-29 16:17:46 | sanpo


  
 この所、京都御苑へ歩けてないので、年合最後になりますが京都御苑まで歩いてきました。
曇りがちですが、予報通り少し暖かい気温なのでセーターに薄手のパーカーで出かけましたが、御所まで歩いた所でセーターもパーカーも脱いでいました。
年末とは思えない気温ですね。

 散歩は西陣聖天雨宝院からで、山茶花。

雨宝院も今はサザンカぐらいで、椿が一本花を見せていますが、きれいな花がみられません。

 雨宝院を出て、西陣の街中を抜けて乾御門から京都御苑へ。
乾御門から入ると、直ぐ近くに児童公園がありますが、きょうは幼児連れのお母さんたちが結構見られました。
御苑も今は年末モードになっています。

 児童公園を抜け、桂の宮邸跡南の林を歩いて、御所の山茶花。

サザンカとしては結構大き目の木で、今は花が満開です。
ちなみにですが、桂宮邸跡庭園は年末に入り閉め切られています。

 桂の宮邸跡からは何時もの様にバッタヶ原へ廻り花が無いので林の立ち木。

キメラの様な木々で、右からエノキ、真ん中の一際太いのがイチョウ。左の常緑樹はクロガネモチ?かなと思います。

赤い実がまだたくさん着いています。

 この後もバッタヶ原を下がりましたが、草刈りが終わった所で撮る物は何も無し。
バッタヶ原を抜けた所から御所と青空?と。雲が多く日差しは少な目ですが、ここまで来て暑くなりセーターとパーカーを脱いで歩きました。

写真では避けましたが、年末にも関わらず、京都御苑は何時もより多いくらいの人出に見えますが、八割方は外人さん。 ヨーロッパ系?が大いのですが、中国語もよく耳に入って来ています。

 この後は出水の小川へ廻り、小川近くの梅の木。

例年、この時期にはソコソコの花を着けている木ですが、今年はこの枯れかけた一輪だけでした。
ちょっと期待していたのですが・・・・・・残念!

 出水の小川を下がり、宗像神社北側へ歩いて素芯蝋梅。

花を探しましたが、まだ蕾ばかり。そう急かさんと、も少し待って!と言っている様です。

 宗像神社の西、通路を挟んだ所にユキヤナギの植え込みがあります。

私の見る限り全体でこの一か所だけで花が咲いていました。
例年年末ごろはユキヤナギの紅葉がきれいなのですが、今年はまだ黄色い葉っぱも多いままです。

 宗像神社へ入って八重咲のニホンズイセン。

これもこの一か所だけで、たくさん植わっているスイセンはまだこれからの花になります。

 宗像神社から引き返し、出水の小川の東に植わっている十月桜を一枚。

あまりきれいな花が見られ無いのですが、その中を探しての一枚です。

 以上、29日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は休止にしましたが、経過をちょっと。昨夜 ( 0時半ごろ ) トイレタイムで目覚めましたが、ちょっと強めの頭痛がありました。
体温を計ると37.1℃。私にしては高めの体温でもあり頭痛もするので、鎮痛剤を飲んで寝ました。
二時ごろまでは頭痛やモヤモヤで眠れませんでしたが、その後は薬が効いたのか朝六時までぐっすりで、目ざめた時には頭痛も止まっていました。
 きょうは一万歩越えの散歩ですが、以前ほど足の疲れが出ていません。赤血球の減少が元に戻って来ているのだろうと思っています。
それと、驚くほど皺だらけになって居た掌ですが、随分と皺が減って来ています。これも追々元に戻りそうです。




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