ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

3月21日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2021-03-21 08:26:00 | Weblog
 20日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:15分に どじ小舎での更新を完了しています。
京都府立植物園から春の花での更新ですが、園内で見られたイソヒヨドリが一枚入ります。

 ブログの方の更新漏れからは、野草と樹木の花を一枚づつ。

 最初は「ショウジョウバカマ」。

色が薄めのショウジョウバカマで、一株だけ咲いていました。
ちょっと花が遠いので、コンデジの望遠で撮っています。

 咲き出していたカタクリも、花が遠いのでコンデジで撮り、「どじ小舎」の方に掲載しました。

 次の花は樹木の花で、早くに咲き始めるツツジでヒカゲツツジ。

色が薄い緑なので、赤いツツジほどの派手さは有りませんが、たくさん咲き出していると、この樹の一角が明るくなります。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
 光復香港、時代革命
 
 夜中からの雨が降り続いています。
陶芸教室は午後からですが、止みそうにありませんね?

カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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20日、京都府立植物園からの花だより

2021-03-20 16:54:54 | Weblog
 20日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
春の花での更新ですが、植物園で出会った野鳥も入ります。

 きょうは午前中は晴れ、午後から曇りの予報通りの天気になっていました。
明日は雨の予報が出ている事もあり、きょうはたくさんの人出で、今年一番の多さでした。
コロナがらみの緊急事態宣言が解除され、植物園は野外と言う事もありで、安心感が有るのでしょうね。

 20日春分の日の植物園行きは、何時もの様に、北大路橋の上から見た賀茂川から。

土手の緑が増えて来ていますが、桜はまだチラホラ咲きです。

 賀茂川の中州で見かけたイカルチドリ。

右がメスで、左がオスだろうと思いますが???
オス?が、しきりに迫っていましたが、メス?は逃げ回っていました。
結局オスは諦めて飛び去ってしまいました。

 植物園に入って、ヒメオドリコソウを等倍撮影で。

花の先端部で計ると6㎜ほどの高さで咲いています。

 近年に無い多くの花を咲かせていたボケは「春の精」。

ソメイヨシノの下で、樹が真っ赤になっています。

 少し花数が減っていますが、山茱萸の林。

9時43分の撮影でだれもいませんが、昼前にはレジャーシートがあちこちに広がっていた場所です。

 最後はモミジの新緑と花。

鮮やかな赤と新緑の取り合わせがきれいです。

 以上、春分の日の京都府立植物園からの花だよりでした。

 明日はしっかり雨の予報なので、陶芸教室通いで難儀しそうです。
 
 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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19日、十二坊蓮臺寺、大徳寺、船岡山への春だより散歩

2021-03-19 14:54:50 | sanpo
 きょうも文句なしに晴れた京都は、21℃まで上がる予報が出ています。
と言う事で、きょうも散歩の途中からはTシャツ一枚での散歩になっていました。

 散歩の最初は11日以来の十二坊から。

千本通りから見える枝垂れ桜は満開になっていて、カメラを構える人の姿が絶えない状態です。
お寺さんであり、お彼岸と言う事もあって、きょうはお墓参りの方が多く来られていました。

 境内を歩き、ソメイヨシノの根方で咲いているスミレを。

昨年から長く咲き続けているスミレですが、暖かくなって花 が( 葉も ) 元気いっぱいです。

 十二坊では花海棠も覗きましたが、まだ蕾のままで花を開いていませんでした。
他に、「区民の誇りの木」指定のスモモが満開でしたが、スモモは後で帰りに撮った写真を載せます。

 十二坊を出て弧蓬庵坂から今宮神社へ歩きましたが、写真はありません。
今宮さんは昨年に徹底した草毟りが入りましたので、撮る物が今はありません。
また桜が咲き出せば、ですね。

 今宮さんは多くの人で賑わって?いましたが、さてどんな加減なのか?
おかげで、門前の「あぶり餅」屋さんの店内も賑わっていました。
明日からの連休を待てずに休暇を取って出かけてきた?と言った所でしょうか?
緊急事態宣言解除の効果ですね。京都は時短要請も21日までで終わる方向です。

 今宮神社から大徳寺へ歩き、芳春院への通路へ。

トサミズキが黄色の花をたくさんぶら下げています。
明日は春分と言う事で、日差しがすっかり春の日差しになって来たようです。

 大徳寺もお寺さんですので、十二坊同様お墓参りの方を多く見かけます。
が、今宮さんに負けないくらいの観光客の姿も見られました。

 写真の石畳の通路を歩いていると、通路脇に咲き出しているヒメスミレを見つけました。


前回 ( 11日 ) には全く見られなかったのですが、きょうはこうして見られてラッキーです。

 大徳寺を出た後は建勲神社へ歩いて、鳥居脇のソメイヨシノを。

鳥居脇から参道の階段付近は、桜が満開になると見ごたえのある場所ですが、今はまだチラホラ咲き。
来週にも一度覗きたい場所ですが・・・・・来週は桜を求めてあちこち歩く事になりそうです。

 建勲神社の階段を登り、船岡山へ回ってアセビの花を。

アセビは今が満開ですが、こちらは誰も愛でる人がいない様です。

 船岡山を北大路通りへ下りて、千本通りを下がり再び十二坊へ。


スモモを二枚ですが、帰りの時間の方が光の具合が良いように感じましたので、帰りの写真にしました。桜もスモモも境内から見ると、千本通りの電柱と電線が入り込むのが難点ですね。
 
 最後に十二坊のソメイヨシノを一枚。

ここも来週には満開になりますね。

 以上、19日の散歩は、十二坊蓮臺寺、大徳寺、船岡山への春だより散歩でした。

光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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18日、妙蓮寺、本法寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で桜だより

2021-03-18 15:55:32 | sanpo
 きょうはすっきり晴れ、黄砂も来ていない様で、きれいな青空が広がっています。
19℃まで上がる予報になっていて、散歩終盤はTシャツ一枚で歩いていました。

 散歩は先日雨で中断した上御霊神社までで、行きは寺之内通りを歩いて妙蓮寺から。

「寒咲きあやめ」の咲き残りも見られますが、季節は春と言う事でユキヤナギを撮ってきました。

 境内を少し奥へ歩くと、トサミズキも見られます。

少し前から咲き出していた様で、もう終わり掛けている花もチラホラありました。

 本堂の前へ歩いて「御会式桜」を久しぶりに。

暖かい日が続き、ここの桜も元気になっています。

 妙蓮寺では「京の冬の旅」が延長されていますが、その関連もあり拝観者の姿があり、宝物殿の方からは話し声も聞こえていました。
日頃あまり拝観者を見ないお寺ですが、緊急事態宣言解除でお参りする人 ( 観光客 ) が増えている様です。

 妙蓮寺を出た後は、堀川通りを上がって本法寺へ。

きょうは広角系のレンズも持って出ましたので、青空がきれいだった事もあり、境内にある多宝塔を一枚。
多宝塔の右側にソメイヨシノがあり、塔の奥の方が「大摩利支尊天」。

 ソメイヨシノはまだチラホラ咲きです。

比較的、低い位置でも咲いているたので一枚掲載。

 ソメイヨシノ横の石畳を歩き、仁王門を潜って正面からみて右側の仁王像。

像の顔は見えませんが、像の前に奉納された草鞋が下がっています。
足腰へのご利益を願っての物ですね。
もちろん、左側の仁王像にも草鞋がぶら下がっています。

 本法寺を出て妙顕寺へ歩きましたが、ここのソメイヨシノもまだチラホラ。

右の鳥居が慶中大菩薩。見えている低い樹が梅の木。
ここは一本桜になっていますが、満開になれば見ごたえのある場所です。

 昨日から彼岸の入り?で、お寺さんはどこも雑草の摘み取りがなされた様で、妙顕寺も例外ではなく、以前見られたトキワハゼ?は花も葉っぱも無くなっていました。

 妙顕寺を出て上御霊神社へ歩くと、きょう18日は「囀り市」と名付けられた手作り市の日になっていました。
コロナ禍で、開催されたり中止になったりでしたが、きょうは開催されていました。
ただし、縁の無い市なので、店を覗く事も無くソメイヨシノの樹の下へ。

ここもチラホラですが、咲き出していますので来週には満開になりそうです。

 本殿の裏手、神明社へ廻ってタネツケバナを。

以前掲載した時には、草丈が低いのと、花があまりに小さいので、さて?何の花?と思いましたが、
タネツケバナで良い様な?
等倍撮影で、4㎜径くらいの小さな花です。

 帰りは鞍馬口通りを歩きましたが、堀川紫明の交差点近くに植わっているサルスベリの根方で襤褸菊が見られました。

少し離れた所には、満開になっているマメザクラ?も有りましたが、敢えて草の方を掲載。
平野神社でもボロギクの花は見られましたが、ここは綿毛も出ていたので、撮る気になりました。

 以上、18日の散歩は、妙蓮寺、本法寺、妙顕寺、上御霊神社へ歩いた桜よりでした。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

9859 きょうはスマホを忘れず持って出ました
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17日、平野神社、地蔵院、千本釈迦堂、への散歩で桜だより

2021-03-17 16:04:40 | sanpo
 きょうは晴れの予報ですが、黄砂があって春らしい?遠目の効かない晴れになっています。
昨日の朝刊に、立命館大学の国際平和ミュージアムで開催されている「長島愛生園の人々」という企画展の記事が載っていました。

 と言う事で、きょうはこの企画展を見に行くのが散歩の主目的。

 散歩は取り敢えず平野神社へ歩いての花見から。

中門の前、手水舎近くの枝垂れ桜で「魁」桜。
カメラマンが群がっていたのですが、一応?人が入り難いアングルを狙っています。
五分咲きを越えてきたでしょうか?もう見頃になっている桜です。

 中門を潜ると本殿エリアに入り、本殿脇の桜は十月桜。

この所暖かくなっているので、花も数が増えて元気になっています。

 十月桜の隣で咲き出して来ているのはアーモンド。

平野神社で二本植わっている内の一本です。

 本殿エリアから櫻池へ歩いて、池のほとりのユキヤナギ。

着雪したように枝が白くなっています。


花も撮っていますので、一枚掲載。

 平野神社を出て馬代通り ( バダイドオリ ) へ回り、北へ歩くと立命館大国際平和ミュージアムがあります。
入り口で手指消毒をした後、コロナ感染がらみで連絡先のTEL番号を書き、体温は自己申告で通過。
企画展を見て来ましたが、文章がメインの展示で生活臭が少し薄い様に感じました。
が、ハンセン病への偏見と差別の実態はしっかりと伝わってきます。

 企画展を見た後は、馬代通りを下がり返して白梅町へ。
西大路通りを一条通りへ下がって地蔵院へ。

散り椿ですが、前回 ( 12日 ) より花数が減って、散り椿が数を増しています。

 椿の裏手へ回って一枚ですが・・・・・

花びらにシミが入っていますね。

 樹の表へ回って、咲き出しの花を。

手をの伸ばし、カメラ背面のモニターを90℃曲げて撮りました。
つまり、昔のフィルムカメラの時代なら撮れないアングルで咲いていた椿です。

 樹の根方の方を見るとこんな感じ。

散り椿で苔が隠れてしまっています。

 地蔵院を出た後は三日連続になりますが、きょうも千本釈迦堂へ歩きました。

昨日も撮ったアングルですが、「阿亀さん」をすこし大きめに撮ってみました。

阿亀桜はまだスカスカですが、それでも昨日よりは花数が増えている様に思えます。

 以上、17日の散歩は平野神社、地蔵院、千本釈迦堂へ歩いた、椿と桜の花だよりでした。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

???きょうはスマホを忘れましたので、歩数は不明です。
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15日、千本釈迦堂、地蔵院、本法寺からの花だより

2021-03-16 15:33:22 | sanpo
 きょうは曇り予報ながら雨にも注意と、ややこしい予報になっています。
玄関を開けると下が濡れていましたが、取り敢えずは降っていなかったので歩きに出ました。

 散歩の最初は昨日の今日ですが千本釈迦堂へ。

本堂前にある枝垂れ桜で、固有名詞が付いていて「阿亀桜」です。
名前の謂れは、画面左端に写っている銅像の阿亀さん。
詳しくは「千本釈迦堂 阿亀」で検索してください。

比較的早くから咲き始める枝垂れ桜で、最近は花見客も多く見られる様になっている桜です。

 桜を正面から見ると、こんな風で、満開になると見ごたえのある桜になります。

ただ、十年ほど前に較べると垂れた枝に隙間が目立つようになりました。
数年前から根元を囲って人が入らない様にして、一定の養生をしていますので、枝の隙間が埋まる日が来るのかもしれません。
余談ですが、桜の根方に立っている白い立て札には「阿亀桜」と書いてあります。

 釈迦堂を南門から出て、昨日も載せたソメイヨシノ。

昨日より数輪ですが、花が増えていました。
京都は今日16日に、二条城にある標準木での開花宣言が出ています。
年々早くなっているとはいえ、今年はちょっと異常?なほどの早い咲き出しです。
四月にはもう葉桜で、小学校の入学式を桜の花で迎える光景は過去の物になってしまいそう!

 釈迦堂を南へ抜け、何時もの様に南へ下がれば立本寺ですが、きょうは五辻通りを東へ歩いて西陣聖天雨宝院を覗きました。
ここの桜は遅咲きなので桜ではなく、西側の門を潜った所に並んでいる四本の椿を。

西側順に、まずは「斑入侘助」。
侘助だけでなく、椿は四本とも花数が増え見頃になっています。

 斑入侘助の隣は「大仙椿」。

名札に「大仙椿」と有りましたが、ネットで見ると赤い花しか出てきません。さて???

 も一つ隣は「蝦夷椿」

前回も載せた椿ですが、大降りで華やかな椿です。

 並びの最後の椿は「あけぼの」

これもかなり大振りな花で、色合いの華やかな椿です。

 雨宝院を出た後は、堀川通りへ出て北へ上がり本法寺を覗きました。

境内から見た山門ですが、石畳横のソメイヨシノは開花宣言ができる状態です。
左に写っている幟旗には「大摩利支尊天」と書いてあり、幟の左にお堂があります。

この「大摩利支尊天」の狛犬は犬ではなく、猪になっています。
京都では烏丸下長者町にある護王神社の猪が有名ですが、ここの猪も趣がある?
護王神社同様、足腰のご利益を願って山門の仁王像に草鞋がお供えしてあります。
草鞋を撮ってきたらよかったかな?

 本法寺を北へ抜け、妙覺寺から妙顕寺と歩きましたが、次第に雨が強くなり、散歩は妙顕寺で打ち切りにしました。
妙顕寺のソメイヨシノも開花宣言状態ですので、来週には満開になりそうです。

 以上、16日の散歩は雨に降られて途中で切り上げた散歩で、椿と桜の花だよりでした。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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15日、千本釈迦堂、一条戻り橋、京都御苑からの桜だより

2021-03-15 16:22:56 | sanpo
 きょうも良い天気になっている京都です。
が、明日は雨になるかも?と言う事なので、御所まで花見に歩いてきました。

 散歩に出て、最初に覗いたのは千本釈迦堂。

南門を出た所にあるソメイヨシノを見ると七輪ほどの開花が見られました。
この木に関して言えば、五輪以上が咲いているので、開花宣言と言う事になります。
私の散歩圏では毎年一番に咲き始める樹です。
多分ですが、立本寺のソメイヨシノも咲き出しているのでは?と思います。

 ソメイヨシノの近くに植わっている柘植の近くではヒメウズが大量に見られる様になってきました。

前回は少し花が窄まっていましたが、きょうは暖かいので目一杯に開いています。
当然?ながら等倍撮影してきましたので、計って見ると花の径は7㎜ほどでした。

 釈迦堂から一条戻り橋へ歩きましたが、きょうも河津桜では無くて、柳の花を。

河津桜は咲き出しが早かった分、もうそろそろ花は終わりになってきました。

 戻り橋から少し東へ歩き、今週の木彫り作品。

「蒔かぬ種は生えぬ」と題が付いていました。
手前の鳥は黒くなっているので、カラスでしょうね。

 京都御苑へは、きょうも中立売御門から入って南下。

木立の中ではハクモクレンが満開になっていました。

 木立の中の遊歩道を下がり、桃林、梅林、出水の小川と通り過ぎて、下立売御門の通りにある枝垂れ桜。

先週チラホラと咲き出した所でしたが、一週間が経ってきょうは満開になっています。
観光客らしき人も含め、多くのカメラとモデルが入れ替わり立ち代わりになっていました。

 下立売御門からの通り沿いに植わっているユキヤナギも今は満開。

ベンチに座る人の中にも、観光客らしい姿も見られました。
ここの桜情報なんかは、やはりネットで仕入れるのですかね?
例年より早い咲き出しですが、見逃さずに来ている人には感心させられます。

満開のユキヤナギは景色だけでなく、花も一枚。

 枝垂れ桜を見た後は、バッタヶ原へ行くべしで、砂利道を避けて歩いていると、草むらで咲き出しているムラサキサギゴケを見つけました。

先週は探しても見つけられませんでしたが、今週はあちこちの草むらで花が見られます。

 草むらを歩きながらモミジの枝先にも気を付けていると、咲き始めている樹にも出会いました。

日当たりも良い場所ですが、気の早いモミジの様です。

 モミジの花を見て、昨年レンゲを見た場所を覗くと、数輪ですが咲き出していました。

感覚的にはゴールデンウィーク時分と言う思いが有りますので、かなり早い咲き始めだと思います。

 バッタヶ原に入って、フラサバソウ。

昨年、秋の終わりに全面的な草刈りが入ったおかげ?で、丈の低いフラサバソウが見られます。
昨年までは気付きませんでしたが、一度この花が有るのを見て以来、バッタヶ原のあちこち花が見られる様になりました。
径4㎜ほどの小さな花ですので、見る気にならないと見過ごしてしまいます。

 同じような花ですが、次のはタチイヌノフグリ。

似たような場所で咲いていますが、タチイヌノフグリは少し丈を伸ばして咲いています。

 バッタヶ原を北へ抜け、きょうは近衛邸址へも桜を見に行きました。

まだチラホラくらいだろうと思っていましたが、四分咲きくらいにはなっている様です。
ここの桜もこれまでは、満開になるのは四月に入ってからだと思っていましたので、年々咲き始めが早くなっている様です。
で、ご多聞にもれず、ここもカメラマンで一杯でした。

 池に張り出した桜だけでなく、
竹垣の中の桜も四分咲きくらいになっています。

こちらもカメラマンが多いいのですが、垣根の中には入れないので多少はまし?

 近衛邸跡から児童公園へ歩くと、辛夷が咲いていました。

花が高いので、カメラ内のデジタルズーム併用で撮りました。
辛夷は、先日の植物園ではまだ咲き出していなかったので、ここの方が少し早い咲き出しです。

 以上、15日の散歩は、写真だらけになってしまいましたが、千本釈迦堂と京都御苑からの桜だよりでした。


 光復香港、時代革命

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3月14日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2021-03-14 07:28:34 | Weblog
 13日の京都府立植物園から「今週の十枚」は07:25分に どじ小舎での更新を完了しています。
賀茂川の野鳥で、ハシビロガモとカイツブリを掲載しています。後はの京都府立植物園から春のの花での更新です。

 ブログの方の更新漏れからは、桜が咲き出す前に椿園では椿が次々と咲き出していますので、
今週も椿の花を。
今週は三枚掲載です。

 最初は「淡乙女」、ウスオトメと読みます。

「乙女」との区別がつきませんが、名札はこうなっています。

 次の椿も乙女がらみで、「絞乙女」。

咲き始めは斑入りの様になっていますが、時間経過で赤く変わって来るようです。

 三枚目の椿は「春曙紅」・・・・・春はあけぼのですね。

あけぼのの名が似合う色合いの椿です。



読みはシュンショッコウと読むようです。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
 光復香港、時代革命
 
 いよいよ香港の民主勢力も息の根を止められてしまうようです。
香港だけでなく、チベットもウイグル自治区もモンゴル自治区も然り。
中国政府の横暴に、国際社会に為す術が無いと言うのが、なんとも歯がゆい限りです。
南シナ海もありますね。

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13日、京都府立植物園からの花だより

2021-03-13 16:42:47 | Weblog
 13日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
春の花での更新ですが、賀茂川で出会った野鳥も入ります。

 きょうは6時から曇りの予報。8時前は曇り空だったので土曜定例の植物園へ出かけてきました。
出かけたまでは良いのですが、賀茂川を歩いていると雨になり、それも風混じりでの本降りになってしまいました。
傘は持って出掛けているとは言え、雨が止んだ10時半ごろまでは災難に遭いに行った様な植物園行きでした。

 災難の植物園行きは、何時もの様に、北大路橋の上から見た賀茂川から。

写真ではよく分りませんが、昨夜来の雨で賀茂川は少し増水し、珍しく水が茶色く濁っていました。
この時点ではまだ降り出していません。

 賀茂川の遊歩道に下りて、傘を差して歩きながら見かけたハシビロガモ。

色の汚い?のも居ますが、どちらもオスです。
メスと一緒にいる所は「どじ小舎」の方に掲載予定しています。

 植物園に入って、満開になっていたホソイザクラ。

ホソイは細井。人の名前の様で、早咲きの桜です。

近づいて、花自体も一枚です。
例年、満開の時期は人だらけになる場所ですが、本降りのおかげで人の姿は皆無でした。

 雨のおかげで、写真を撮れば必ず水滴が写り込みます。

赤が鮮やかな新芽はモミジです。

 植物園で開催されている「早春の草花展」も明日が最終日になります。

で、何故か簡易温室の出口付近で毎年展示されている寒牡丹を掲載。
「白木連」と名札にありました。

 以上、雨に降られた京都府立植物園からの花だよりでした。

 三月の植物園は、どうも天気がも一つのサイクルに入ってしまった様です。
どこぞでちょっとずれてくれたら良いのにと思いますが・・・・・来週はどうなるか?

 明日はしっかり晴れの予報なので、陶芸教室通いは大丈夫な様です。
 
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12日、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への春だより散歩

2021-03-12 15:18:00 | sanpo
 きょうは雨予報の京都ですが、降り出しは14時ごろからになりそうなので、降り始める前に帰るつもりで近場を歩いて来ました。

 玄関を出て暫くは薄日も見えましたが、千本釈迦堂に入る頃には日差しは消えていました。
その千本釈迦堂からは 前回も載せたヒメスミレの蕾。

前回9日 から三日が過ぎているので、咲き出しているだろうと思っていましたが、まだ蕾のままです。
この後は暖かい日が続く様なので、来週には咲き出している?と思います。

 境内を歩き、稲荷社前の椿を。

この木だけでなく、境内にある椿はどれも満開になっています。
桜だけでなく、椿も咲き出すと一気の様ですが・・・・・今年だけ?

 釈迦堂を南門から出た所にソメイヨシノが一本あり、比較的早くから咲き出す樹ですが、さすがにまだ花は見られません。
昨日に広島で、きょうは福岡でソメイヨシノの開花と言っていました。
京都も予想では17日と早くなって来ています。

 釈迦堂を南門から出た所の石畳脇には柘植が植わっており、柘植と柘植の間に生えている草でヒメウズ。

小さな花で、径は5㎜ほど。
しっかりと開いた花は見られず、この花が一番開いた状態でした。
これも、も少し気温が上がればしっかりと咲き出してくると思います。

 釈迦堂から南へ下がって立本寺へ。


花は当てにしていなかったのですが、本堂前で枝垂桜が咲き出していました。
早咲きの枝垂れですが、当てにしていなかった分、花を見て嬉しくなりました。
降り出すまでと思いながらも、歩きに出た甲斐があったと言うのもです。

 枝垂れ桜の隣のソメイヨシノを見ると、蕾が色づいて来ています。

この木も、京都の標準木よりは早く咲き出すソメイヨシノです。

 境内を歩いていると、石畳脇で草毟りの難を逃れたナズナを一本見つけました。

草丈は低いのですが、しっかりと咲いています。

 立本寺を出て一条通りへ戻り、西へ歩いて地蔵院へ。

見頃真っ盛りの「散り椿」ですが、きょうもカメラマンの姿は無く、撮っているのは私だけでした。

表側だけでなく、裏側の花も一枚。

 この椿、名前が「散り椿」ですので、苔の上に散った所も一枚。

花が終わるまで、苔の上を片付ける事は有りませんので、落ちた椿で最終的は苔の緑が見えなくなります。

 地蔵院から西大路通りを上がり、平野神社へ入って「魁」桜。

中門側から手水舎の屋根を見て撮っています。
前回に較べ、格段に花数が増えて来ています。

 この後は櫻池のほとりからユキヤナギを。

名前の通りを雪を載せた様に白い生垣になっています。

 以上、12日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への春だより散歩でした。

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