栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

ストーブ点火

2010-10-24 12:38:48 | Weblog


朝の気温が10度を下回ったので、工房のストーブ点火です。

さっそく、ドッグマンの席がストーブ前に移動。

工房長は座っているわけにもいかず、召使のように動き回っております。

手前に見えるのは亀のムスカ大佐。

寒くなってきたら、餌を食べなくなってきた。

太陽からしだいに離れる惑星の並びのようですな。

工房長は一番遠い海王星か?あれ冥王星だったかな?



これは昨日の夕焼け。

最近我が家の上空をジェット戦闘機が連日北へ向かって飛んでいく。

いつ戻っているのか良くわからんのだけど

おそらく違うルートを戻ってるんだろうな。

何をしているのか、我々庶民はわからないけれど

平和であることを願う。

犬や亀がのんびり出来る世の中は幸せだな。

128Gの壁

2010-10-22 11:18:49 | Weblog
ロケットが大気圏に突入するときの話ではありません。

じいさんが128人いる話でもありません。

これ↓



パソコンの中に入っているハードディスク。

友人から電話がかかってきて

マックG4に内蔵ハードディスクを増設したんだけど

500ギガのものを入れたのに128ギガと表示される。

ついては、お忙しいところまことに申し訳ないが助けてくれ。(笑)

で、まあ行きましたよ。お忙しいところ。(笑)

調べてみたら、以前のマックでは128ギガの壁というものが存在していたんですね。

知らなかったなあ。

バカの壁と言う本もあったけど。

最初はメーカーのミスかとも思ったわけです。

まちがって128ギガをまぜちゃったとかね。

でもそうではなかった。

G4マックを設計した当時はそんなに大容量のハードディスクは一般的ではなかったということらしい。

2002年ころからビッグドライブ対応の物が出てきて

大容量化して行ったとのことで

ちょっと間に合わなかったマック君だったんですね。

いろいろ対応方法はあるようなんだけど

総合的に判断して、このパソコンにこれ以上の投資をしないで

次までのつなぎとして使うのが良かろうと相談。

まあ、いろいろいじってみて楽しむというのもわかる。

高速SSDを入れてもおもしろいかも・・・やってみる?(笑)




宇都宮ベルモール

2010-10-21 18:46:04 | Weblog


宇都宮ベルモールに行くと

いつも地下駐車場のほぼ同じ場所に車を停め

階段で一階に上がる。

そうすると、ペットショップがあって

これがもう、カワイイ子犬たちがコロコロと

あるいはネムネムといるわけですよ。(笑)

しばらくそれを眺めて

右折してパソコンショップに入る。

もうどこに何があるか、大体頭に入っているので(笑)

ポイントをチェックして

変わったことはないか?おもしろいものはないか?

マツタケははえてないか?(冗談)

そういうのを見て、その次二階のカメラのキタムラに向かう。

これがねえ、ベルモールの一階の北端と二階の南端なもので

自分だったらこういう店の配置にしないのだけれど(笑)

まあ散歩のつもりでずんずん歩いていくわけです。

途中



こういうのがあったりして

時代の雰囲気を味わいながら

おじさんが入って写真撮ってもらうのは、恥ずかしいかな?

などと思いながら、結局撮ってもらわず

カメラ屋の中をチェック。

大体、チェックするだけでほとんど買わない。(笑)

次はまあ本屋さんですね。

これもいつも同じような棚をチェックして店を出る。

考えてみると、判で押したようなコース。

人ナビというものがあるならば、同じコースに点々がついてるんだろうな。

たぶん、これではいかんのですよ。

人間の進歩がないのではなかろうか?

今度はもっと違ったところも見てみよう。

車も違うところに停めてみよう。

・・・わかんなくなったら困るけど。(笑)

コーヒー

2010-10-21 09:25:13 | Weblog


すでに焙煎してある豆なんだけど、いれる前に軽く焙煎してやると風味がよくなる。

こういう一手間をかけると、ぐっと違うんだよね。



ゆっくりと、ゆっくりと

ゴリゴリ・・・ゴリゴリ・・・



やや粗めにひけました。

さあお湯をそそぎましょうか。



良い匂いが部屋中に広がる。



コーヒーぐらいのんびり、ゆっくりと味わいたい。

小雨の木曜日。




2010-10-20 22:58:14 | Weblog
夢をみた。

宇都宮に映画を見に行くところであった。

なぜか鐺山の(地名です)実際にはない駄菓子屋で

映画のチケットを買うところだった。

おばあさんが切り盛りしている駄菓子屋で

なんだか古めかしいチケットを買い

せっかくだからと駄菓子を買おうと財布を出したら

小銭が散らばった。

それが結構な量の小銭で、拾い集めていると外から声がする。

「そんな小銭を集めてないで、もっと作品を作ってちょうだいよ。」

振り向くと、私のお客さんの奥さまである。

さらにいつのまにか、ご主人やら、関係者やら一杯いて

私の作品を車に積み込んでいる。

あれ?いつのまに、こんなに作品を持ってきていたんだろう?

「もっともっと、作品を作ってちょうだい。」と奥さまは言っている。

小銭を集めている場合ではない。

映画に行ってる場合でもない。

そんなところで、目が覚めた。

妻に話したら

「それは良い夢よ。」

まあ夢ですから。

それにしても、映画も見てないし、駄菓子も食べていない。(笑)

マツタケ

2010-10-20 17:53:36 | Weblog


マツタケを採ったことがある。

一度だけ(笑)

随分前に、名人とよばれる人に連れて行ってもらって

めでたく採った。

この時期、山の中とはいえ

キノコ採りの人が時折歩いていて

そのような人の目を避けながら

マツタケの「シロ」に向かう。

ばれてはいけないのである。

籠の中にマツタケが入っていても

バフンタケも採れなかったと答えねばならぬのである。

かと言って

ほっかむりをして行っても良くないのである。

あくまでも自然に、わしら初心者が

ほんの出来心で山に入っただけで

何も採れませ~ん。と装わなければならない。

松林の松葉が積もったやせた土地で

一畳ほどの範囲を

荒らさぬようにやさしく上から探る。

すると、こつんと手のひらに当たるものがある。

下手から覗くと

金色に輝く(ような気がした)

マツタケがあった。

おもわず「あ!」と言ったら

「し~!!」と制された。

そうだったそうだった。

わしらはスパイのように振舞わなければならないのであった。

マツタケ採りのトムクルーズなのである。

相方はジェームスなのであった。

しっかりと根を張ったマツタケを

指先に力を入れて根元からぶちっと採る。

貴重なキノコはしっかりと根付いているのである。

トムクルーズは二本目を探して再び地面を捜索する。

こつん!「どき!」としながら息を殺し周囲に目を配る。

見てる人はいない。(笑)

そっとのぞいてみる。

・・・まつぼっくりだった。

感触がそっくりなのだ。

ふたたび捜索開始。

二本目発見!すでに目は次のポイントを狙っている。(笑)

二人で20本ほど採って、証拠を残さぬよう

そして次がちゃんと生えて来るよう

その場を立ち去った。


筋肉痛

2010-10-20 15:59:35 | Weblog
なんの筋肉痛かと言いますと

草刈機エンジン始動痛(笑)

詳しくはこちら

左足ももの裏側・・・これは草刈機を押さえる軸足。

右肩甲骨の内側・・・これはひもを引っ張った時ですな。

皆様もお気をつけください。・・・ないか。(笑)