どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

VMware Fusion 4、導入(2)

2011年09月18日 15時16分20秒 | Mac
結果的には、ものすごくラクチンでほとんど問題なくインストールを完了しました。BootCampでWindowsXPをインストールした、あの苦労は一体なんだったのだと言うくらいに(^_^;

まぁ今回はWindowsも"7"なので、インストールの手順自体も進化してたってことなんですかねぇ。

肝心の動作自体もキビキビとまではいかないけれども、キビくらいでそんなにストレス感じませんし。このあたりはCore i7と、容量に余裕あるメモリ空間の恩恵が大きいのでしょうけども。

これから使っていく上でいろいろ出てきそうですが、現状は実用に耐えそうだなと言うのが実感です。



Fineflex L-7、一週間使って

2011年08月27日 19時35分24秒 | Mac
肩こりがかなり軽減されてきている感じがします。

画面が低くなったことにより、目線も自然に下向きになり、姿勢も改善。やはり画面の位置は下にあればあるほど良い気がします。

画面が上下移動できるのって本当に使い勝手が良い(^_^) G4よ、もう一度って感じです。人種や男女の体型差があり、当然視線の高さにバリエーションがあるワケなんですから、こういう機構ってオリジナルに組み込んでほしいなぁって思いますね。MacBook Air使っていると、本当にラクに感じるんで。



Fineflex L-7、取り付けと使用感

2011年08月21日 18時41分47秒 | Mac
さてと、VESAマウントアダプタ取り付けで、すっかりと疲弊してしまったワケですが?(^_^;

気合いを入れて、プレゼントいただいたFineflex L-7の梱包を解きます。


フタを開けると、T字上の底面と、組み立てマニュアルとのご対面。

その底面を見ると特徴的な小さなコロが目にとまります。


左右に配置されていて、水平回転させるための工夫のようです。実際に動かしてみると、スムーズです。小さなことですが使い勝手へのコダワリを感じる部分ですね(^_^)

早速、部品類・付属物がちゃんと整っているかを確認です。本体は重く、しっかりとした造りであることを実感できます。


もちろんですが、全て揃ってました。

組み立ては本当に簡単で、マニュアルに従っていけば迷うこともなく、付属の工具も使いやすさバッチリ!パパパッと進みます(*^o^*)


VESAマウントは今回使うの初めてなのですが、要するに4カ所のネジ位置を規格化したものなんですね。でもこのネジ、意外と小さくて細く、こんなので重たいiMacを支えられるのか、ちょっと心配になるくらいです。


組み立ても完了。iMac27inchの高さ基準に合わせて、角度調整もガイドに沿えて簡単に設定できます。この至れり尽くせりな感じは安心の国産品って感じで、有り難いです。


化粧カバーを取り付けて?。


取り付け作業完了!(^_^)/


VESAマウントアダプタに四苦八苦させられたので、Fineflex L-7の組み立て・取り付けは余計簡単に感じてしまいました(^_^;

いよいよ作業机に戻します。iMac(本体のみで約12Kg)+Fineflex L-7(3.8Kg)で、あわせて約16Kgは、相当な重量で、腰に来そうでした(´Д`;)

相変わらずゴチャゴチャ汚い机周りで恐縮ですが(^_^;、設置するとこんな感じに。


正面から見たときの比較です。


オリジナルと比較すると、iMacのいわゆるアゴ1つ分下に下がり、写真で見た以上に低くなった感じがします。さらに画面もグッと前面に迫り、高さも目線より下にもっていけて、理想的な使用環境となりました。今までだと、どうしても見上げる形となり、首と肩が厳しかったんですが、これで多少なりとも軽減できるでしょう。

一番上に上げたとき、想定外だったのですが、iMacの裏側に手が届きやすくなり、周辺機器やケーブル類の取り回しが楽になったことです。お掃除もしやすくなりますしね(^_^)

上下移動も「キリキリキリ?」という「頑張って支えてまっせ!」と言われているような音と共に(^_^;ですが、男性であれば片手で可能な力加減です。状況に応じて気軽に使い分けできそうです。

最後になりましたが、今回は製品をご提供くださり理想を実現することができる機会に恵まれ、ソラリス株式会社様並びに、Macテクノロジー研究所の松田様には重ねて御礼申し上げます。

VESA規格のアームはたくさんリリースされていますが、大方は机の天板にクランプで固定するタイプで、その圧力に耐えられるか不安でなかなか手を出す気になれませんでした。今回、紹介記事を拝見し、イッパツで一目惚れ、待っていたのはコレだと直感した次第です。

末永く愛用させていただきます(*^o^*)

VESAマウントアダプタに悪戦苦闘(汗)

2011年08月21日 15時54分16秒 | Mac
Fineflex L-7に取り付けるため、前段としてオリジナルの台を外し、"Apple VESA Mount Adapter KIT"をiMac本体に付け替えなくてはなりません。

パッケージを開けたところ。美しい?さすがApple製品。


しかし騙されてはイケマセン(^_^; これがまた大変な作業になってしまいまして…(;_;)

台との接続部はiMac本体内に潜り込んでいるので、引き出す為には内部のラッチを外す必要があるようで、付属のカードを隙間に差し込んで処置します。

でもこのカードはフニャフニャし過ぎていてイマイチ。手持ちの何かの会員カードみたいな固めのモノの方が具合がいいです。


差し込んでみて、内部を探るように抜き差しするとラッチの感覚が手に伝わって何となくわかってきます。案外簡単に外れました。


ここまでは何も問題なし…、ここからが四苦八苦(^_^;

露出した8個のネジを外すワケなんですが、これが付属のレンチで外れてくれない(汗) 全然かまないんですよ。何じゃこりゃって感じです。

仕方ないので、手持ちのトルクスドライバーを使い、何とか7個までは外したのですが、最後の一つで難渋してしまいました。

うまく填め込めなかったか、力加減が変だったのか、ボロボロのバカになってしまいました…orz


絶望的な気分…。しばし呆然としてしまいましたが、カミサンがネットで調べてくれて、こんな時はアロンアルファでドライバーをくっつけてしまうと言う荒技があると…!

手元にアロンアルファ持ってましたので、ダメモトでやってみようと。

ああ…周りにボンドの糸引きがくっついてしまい、見るも無惨な感じに…。


固まるまで、ジッと待つこと1時間。萎えそうな気持ちを抑えて、作業再開です。

エイッと気合い一発で抜けてくれましたぁ!!(泣)

これで先が見えてきた感じで。はぁ…。


で…、アダプタ本体を被せて、3カ所にネジ止めなんですが、これもまた難渋し…。ネジの差し込み位置が微妙過ぎて、これがうまく填まってくれないんですよ…。

もうああやったりこうやったり悪戦苦闘!何とか形にしましたけど…もうウンザリな気分でしたわ(泣)


アダプタ一つ付け替えるだけで、3時間くらいはかかってしまった…。iMacの裏側も傷だらけに?(悲)

このキット、ちょっと酷いですね。まず付属レンチが役立たず。こりゃ論外ですよ。Appleさん、これは構成の見直しを是非してほしいですね!(´Д`;)



なんとラッキーな!!

2011年08月18日 15時07分30秒 | Mac
当たっちゃったんですよ!Fineflex L-7!


普段からiMacの画面位置が微妙に高く、首と肩の凝りに悩まされてきて、もうちょっと低くできたらなぁ?と。iMac G4はそこに自由があって良かったんですよね。

いつも愛読させていただいている"Macテクノロジー研究所"さんが、モニタープレゼント募集とのことで、ダメモト(まぁ抽選なんですから当たり前ですが(^_^;)で応募したら?奇跡が起こりましたよ(*^o^*)!!

当選告知をいただいて、数日で商品が到着とあいなった次第。でもこれを取り付けるためのアダプター"Apple VESA Mount Adapter KIT"が別途必要なため、今はその到着を待っているところです。

夢の位置可変!あ~楽しみです。

使い勝手のモニター報告もすることになってますが、こちらでも掲載します(^_^)



MacBook Air、SSD換装

2011年08月14日 18時58分25秒 | Mac
あ、作業前には復旧を容易にするために、TimeMachineでバックアップを忘れずに?。


いよいよ実行です(^_^)

以前話題になった桜の花のようなネジですね。専用ドライバー付いてるので問題なしです。


全て外したネジ。青い塗料は何の意味なんでしょ?脱落防止の塗布剤?それとも「アンタ勝手に開けたでしょ?」と判ってしまうモノ?


ま、まぁ怯まず進めましょう(^_^; さてとカバーを外し、中身があらわになった状態です。


美しいもんですねぇ?。左右対称に配置された6枚のバッテリーユニットが印象的です。写真では見て知ってましたが、実際のモノを見るとまた格別です。ジョブズ氏の見えない部分にもデザインをという思想が伝わってしますねぇ。

さて、元々ついているSSD(128GB)を外します。右側(接続端子の反対側)の固定ネジ一個を取ってから、グッと力を入れて右へずらすように。意外と固くはめ込まれてます。


SSDパーツを取り去った跡地の様子。


SSDのツーショット。上が純正、下がOWCの360GB。う~ん、並べてみるとOWCパーツの造りの粗雑っぽさが際立ちますねぇ(´Д`;)


ちゃんと動いてくれることを祈りつつ、取り付けます。


こ、これがまた固い(汗) かなり力を込めないと刺さってくれません。破損しそうで怖いです(^_^;

なんとか取り付け完了。右側のネジも忘れずに。


撮影したカメラレンズの歪みというんじゃなくて、パーツ自体が微妙に中央が盛り上がり湾曲しちゃってる?(´Д`;)

う~?、ま、まぁ気にせず進めましょう(^_^;

ちなみに底カバーの裏側。開発者のサインとかは?もちろんないです(笑)


カバーを取り付け、ハードウェア的な作業はここまで。

いよいよソフトウェアのインストール作業開始です。まずはOSのインストールから。


無事に起動し、SSDもちゃんと認識されてましたぁ!ほっ(*^o^*)


何となくですが、主にシステムやアプリ用に110GBと、主にデータ用に250GBとしてパーティション分けしました。

OSのインストールも無事完了。


いよいよTimeMachineで、復旧作業へ。

外付けHDDに保存しておいたバックアップファイルを選択し、転送です。



復旧も何とか成功し、問題なく新SSDへ引き継がれました?ほっ(*^o^*)

ここで最後にもう一つ気になるのが、TRIMサポートというヤツ。どういうことかと言うと、う~んと端折って言えば(^_^;、SSDへの読み書きを最適化してくれて、SSD自体の寿命を少しでも延ばしてくれる有り難い仕組みです。

システムプロファイラ>ハードウェア>シリアルATAで確認できますが、やはりサポートは「いいえ」orz


まぁ?当然と言えば、当然なワケで?。

OWCで提供しているファームウェアアップデートすれば可能になるらしいけど、BootCampによるWindows環境が必要になるとか。なんじゃそりゃ。それだけのためにそんな事する気にもなれず、色々調べてみると、フリーウェアで修正パッチを充てて可能にする有り難いソフトの存在を発見!

その名も"TRIM Support Enabler 1.2"

捨てる神あれば拾う神あり、渡りに船とばかりにダウンロードです(^_^)

そこに書いてある情報によれば、10.6.8においても他社製品のSSDはサポートしないとのことらしいので、こういう手を使うしかないようで。

もうここまでくれば、賭けるしかないですな。


パッチをかけて再起動?

確認してみると?おおっ、シッカリ「はい」とっ!!(*^o^*)


起動なども最初ちょっとノロッとした感じでしたが、パッチ後はこれも解消し、早くなった感じがします(^_^)

なんとか無事に一通りの換装作業完了です。色々と動作チェックしてみましたが、問題なく動いてくれている模様。


これでMacBook Airも大容量化!容量を気にして、恐々使ってましたが、実用マシンとして遠慮無くビシバシ使えるようになりました!



暑い最中に?

2011年08月10日 14時09分45秒 | Mac
Vintage Computerさんから物が!


おおっこれはもしや!?


OWCの文字がデカデカと(^_^;

海外からの発送なんで、もうちょっと時間かかるかなぁと思って気長に構えていたんですが、週末に頼んで3~4日で到着しました。

MacBook Air強化計画!
しかし?今は、これ以上まだ何もできない?。週末までのお楽しみです(^_^;



SSD、実感

2011年07月27日 13時14分28秒 | Mac
Lionは個別に仕切られた檻(内蔵HDDのパーティション256GB)で飼っているんですが、動作がいちいち遅く感じますねぇ。いやこれは多分LionのせいではなくHDDの挙動。

これに比して、Snow LeopardはSSD上で飛び跳ねていて、何をするにも軽い軽い(*^o^*) この爆速感と快適さは一度味わってしまうと戻れないです。

Mac miniにさえ搭載し始めてますしね。これから5年、10年経つと、おそらくHDDは過去の物となり、SSDが主流になっていくんだろうなぁと実感。



恐々、獅子に触れてみました?(^_^;

2011年07月24日 16時13分22秒 | Mac
本格導入はまだまだ先ですが、どうにもこうにも気になっちゃって。Macユーザーのサガってヤツですかねぇ?。


お試しって感じなので、こちらこちらを参考にハッキリと分けてインストールしました。

そしたらいきなりコレですよ(´Д`;)


さっそくカーネルパニックですかい??(汗)

でもまぁ?再起動したら、なんとかなってましたが?。


MissionControlとか、LaunchPadとか名物機能を試してみた程度ですが、なんとも言えませんねぇ?良いんだか悪いんだか?。派手なことは派手だけど、実用性は?としか言いようが無かったです。


それより、賛否両論が激しい、スクロール方向の逆転!ありゃダメですねぇ(^_^; まぁ馴染める人もいるんでしょうけど、パソコン向きとは言えない感じだなぁと。

まぁチョロチョロ獅子部屋に覗きに行ってみて、使い勝手や、アプリの具合を試してみようかなと思っています。

OSの名称から"Mac"を外し、Apple社の未来を見据えた意気込みが感じますけど、指で直接タッチするのと、マウスやトラックパッドで操作するのとでは、まだまだ乗り越えがたい高い壁があると思います。Lion以降、どう構想しているのかわかりませんけど、それぞれの立ち位置はシッカリとしていってほしいもんですねぇ。

しかし?雪豹に戻ると安心だわぁ~(^_^;